#21 パチスロ稼働日記【対魔導35試験小隊】ロングフリーズ降臨！！？モテる程出玉が増える男のロマン
どうもねこだまし（@Nekodamashi_p）です。
今回は『モテればモテるほど出玉が増える』という男性スロッター必見のパチスロ『対魔導35試験小隊』の稼働日記です！
▼▽数値周りの情報▽▼
DMMぱちタウンの解析ページより参考・引用させていただいております。
https://p-town.dmm.com/machines/3731
■『対魔導35試験小隊』モテれば当たる至極単純なゲーム性
夕方からの稼働です。この機種導入台数が少ないわりには結構コアなファンがいるので普段は中々打つ事ができないのですが、今回は一撃後の低設定っぽい台が空いてたので妥協して趣味打ち開始。（養分）
まずは通常時の解説ですが、画面下に各レア役（チェリー、チャンス目、強ベル、スイカ）に対応したキャラがおり、それぞれのレア役を引く事でそのレア役に対応したキャラ（テンションカウンター）が点灯。（言わば北斗に近いゲーム性）
このシステムの肝としては如何に重複して点灯させられるかで、重複点灯数が多ければ多いほどメインATの入り口となるCZ”小隊夢”への突入期待度が上がります。
各レア役がそれぞれ1/133という絶妙な確率で、意外と2,3個重複することがあり、4つ目の点灯を駆けた32G間のひりつきが面白いポイントなわけですが、1/24.6の1枚役でも未点灯のテンションカウンターが点灯する事があり、これもあってわりと全点灯なんかも現実的にあったりします。
という事で回し始めて150G、3個点灯から発展し、本日1回目のCZ”小隊夢”に突入。
本機はこの”小隊夢”の突入率に大きな設定差があるため、主な設定看破の要素としては”小隊夢”の突入率をメインに見る感じですかね。
”小隊夢”自体の突破期待度は設定不問で一律33%となっていますので、高設定でもここをやれなければ余裕で負けれるので、この点は注意かも。
と少々脱線しましたが、本日1回目の”小隊夢”は消化中小役を全然引けず惜しくもスル―してしまったのですが、迎えた60Gあたりで恐らく超高確率中の1枚役連打からのテンションカウンターが全点灯。
全点灯すなわちCZ以上確定の”HAPPY COUNTDOWN”に突入します。
こちらは”小隊夢”⇒”エンブレイスRUSH（AT確定）”⇒”エピソードボーナス”⇒”ロングフリーズ”と言った形で約30%ごとに昇格抽選を行う演出で、成立役に応じて報酬のランクアップが行われます。
昇格期待度30%という事で一見と難しい感じがしますが、リプレイとレア役は当該ランクを100%突破との事で、今回は1発目にリプレイが引けたためメインAT確定となる”エンブレイスラッシュ”まで昇格！
というわけで本日の初のメインAT”魔女狩り戦争”に突入です。
AT突入確定後はまずATのG数を決める”エンブレイスラッシュ”に突入するのですが、今回は下ぶれて80Gの上乗せ。（平均上乗せは100G）
かと思いきやAT突入画面で強ベルを引き＋20Gを乗せ、結局100GをもってATスタートとなります。（AT突入画面でのレア役はG数の直乗せ確定）
ATは純増2.2枚のG数管理となっており、G数の上乗せは”エンブレイスラッシュ”または”ハーレム小隊夢（小隊夢とはまた別）”のみで行われます。
基本的な流れとしてはレア役から”小隊夢”に突入&成功させ、ヒロイン獲得＋”エンブレイスラッシュ”でG数を上乗せ…のループで出玉を増やす仕様なのですが、これが中々に難しくて面白い..！
レア役を引くと5G間の前兆が始まり演出となるのですが、基本的にはこの5Gと演出の間にもう一度レア役を重ねる必要があり、AT中もレア役をまとめて引けるかという点がポイントになってきます。
ただ、いざ突入した”小隊夢”も通常時同様に難易度は高めなので上乗せまでに2重の壁を乗り越えなければいけないんですけどね...
この壁を越えられないと100Gをさっと駆け抜けます（←）約100G程をもって始まるATですが、レア役引けゲーとなるため、引けなければ駆け抜け..なんての結構ざらにあると思います。
■『対魔導35試験小隊』ロングフリーズ発生で一気に4人と結婚しました。
幸先良くATに入れれたものの駆け抜けてしまったのですが、AT後110G程でタイミングよくレア役を重ね、またしてもテンションカウンター全点灯から”HAPPY COUNTDOWN”に突入し、”エンブレイスラッシュ”を獲得。
”エンブレイスラッシュ”中にレア役を引く事ができたため、130Gの上乗せと平均を超える上乗せに成功します。が、今回のATでも中々レア役引けず”小隊夢”に突入することなく駆け抜け...
と思いきや、ラストチャンスの継続をかけた抽選で継続抽選に当選し引き戻す！（引き戻し時は40G固定みたいですね）
しかし善戦も虚しく、またしても駆け抜けてしまう..
ATまでは通せるものの、肝心なATがやれず軽く心が折れ気味でしたが、如何せんレア役が軽い故にだらだらとその後も打ち続けしまい、迎えた222Gのゾーン手前、
レバーオンからの突如ブラックアウト発生。
ロングフリーズっ！！！！！？？？？
6号機時代になってから久しくフリーズなんて引いていませんでしたが、王道のレバーオン＋ブラックアウトからフリーズ発生。言わずもがな本機最強のフラグ降臨です。
ロングフリーズの発生確率には上記の通り設定差があり、通常時のリプレイまたはレア役の0.4%でフリーズ発生抽選をしているとのこと。
設定差がある点に関しては恐らく”HAPPY COUNTDOWN”での最高ランク到達時のフリーズ発生が大きく影響していると思われるので、通常時のフロングフリーズは設定差はないのかなーと予想。
なにはともあれロングフリーズ発生という事で早速恩恵のチェックですが、まずは上乗せ性能が上昇している上位特化ゾーンである”エンブレイスラッシュofハーレム”の消化から！
...あれ、通常の”エンブレイスラッシュ”とあまり変わらない..？？（笑）
4Gの基本G数は変わらず、全体的に上乗せG数のベースが高くなっているらしいのですが、上乗せG数のベースが30Gになったぐらいで残念ながら上位特化ゾーンの強さを感じる間もなく終わってしまいました..（レア役は一応強いらしいですが4Gだし..）
しかしフリーズ経由のATはヒロイン全員獲得状態の”ハーレム状態”でATがスタートとなるので、もう”小隊夢”にさえ当選してしまえば上乗せ連打が可能！（ハーレム状態は”小隊夢”当選時に”ハーレム小隊夢”という平均上乗せG数108Gの特化ゾーンに変化）
...まあここまでの展開でお察しの通り”小隊夢”にそもそも入らないんですけどね...。フリーズを引いたからと急に都合良く引きが良くなるわけでもなく、無常にも時は過ぎ駆け抜ける。
一応ヒロイン全員獲得時はATが1回継続確定となるのでお情けの40Gをもらえるわけですが、
この継続を皮切りに、何故か急にエンジンがかかりだし、徐々にレア役が”小隊夢”に入るようになっていきます。（1歩遅い..！）
ここまで全然突破できなかった”小隊夢”もあっさり突破するようになり、報酬の”エンブレイスラッシュ”でもそこそこ上乗せに成功し、G数も徐々に増加。
フリーズ後の”ハーレム状態”中に全く引けなかったレア役がぽんぽん引けるようになり、”小隊夢”への突入率もどんどん上昇。（この引きが逆に悲しい）
”エンブレイスラッシュ”中もリプレイフラグを上手い事引く事ができ、フリーズの恩恵とは別に普通に出玉が伸びていきます。（←）
勢いそのままに本日初の”ハート揃い高確”に突入します。高確は『1枚役の連続入賞及びバトル演出敗北時の平均3%程で突入』という事でこれまた薄い所を..
"ハート揃い高確"時は通常1/3854.31のハート揃いが1/36.73と飛躍的にアップし、ハート揃い時は直で”小隊夢”に当選となりますのでこれが”ハーレム状態”と絡んだらかなり強いですね..
1/36.73って絶妙な確率ですが、引ける時は引けるという事で高確率の間にい2回程ハートを揃え、”小隊夢”に突入。
出玉も1,000枚に乗り、まさかまさかの完走も見えだしたところでしたが”小隊夢”が突破できず勢いも失踪していき、
あと1回で”小隊夢”天井..というところで惜しくも終了。あまりにも順調に女の子を落とせるのでついつい調子に乗ってしまったねこだましでした。
まあともあれ、”ハーレム状態”を駆け抜けた時はどうなることやらと思いましたが、なんとか形にはなったかなという感じですので良かったです...
本日の最大出玉という事で設定も加味して今回はここで稼働を終了としました。
■『対魔導35試験小隊』稼働内容まとめ
結論から言うとゲーム性自体はかなり難しいけど楽しかったです。（無論、フリーズを引いたからでもある）
ただ、昨今の6号機で『G数上乗せ』の台って意外と少なくいので、純粋にG数の上乗せで繋いでいく感じはどこか5号機に近い雰囲気を感じ、個人的にはライクなゲーム性でした。
打感としては引きが求められる場面では設定差はあまりないようでしたので、1でも6でも頑張るタイミングは一緒と考えると、己の引き次第では十分に勝ちが狙える上、なにより『やってやった感』をしっかり味わえる稀有な6号機だと思います。
序盤でもお伝えした通り、導入台数が中々に少ないので打てる機会は多くはないですが、個人的にこの面白い機種だと思いますので見かけた際はぜひ触ってみることをおすすめします！
▼本日の結果
収支：400枚投資/1020枚回収
総回転数：2000回転程
設定推測：グラフ的には恐らく低設定
勝因：紛れもなくフリーズ
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＜#20 パチスロ新台紹介【アイムジャグラーEX】きたる6号機ジャグ！スペックの復習と5号機ジャグとの比較＞
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執筆：ねこだまし
連絡先：https://twitter.com/Nekodamashi_p©2015 柳実冬貴・切符／KADOKAWA／対魔導学園35製作委員会
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