#4 パチスロ新台紹介【学園黙示禄ハイスクール・オブ・ザ・デッドGOLD】気になるゲーム性を紹介!
どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です。
9/9に急遽YouTube上にアップされた山佐さんの新台『パチスロ 学園黙示禄ハイスクール・オブ・ザ。デッドGOLD』のゲーム性紹介をしていきたいと思います。
本日から4日前の発表となるわけですが、本機の露出度が少ないこともあり(キャラの露出度はすんごい)意外と知らない方もいるかと思い記事にしてみた所存です。
ラグーンを彷彿させる底知れぬ爆発力を誇るHOTDはコアなファンも多いのではないでしょうか。勿論私もスパイキー時代から大好きな機種です。
そんなHOTDが6号機にてハイスペックATとして登場するとの事で、現時点で判明している情報を元に紹介していきたいと思います。
※本記事は動画内で発表された情報を元に、ゲーム性の紹介及び私の予想・考察を展開していますので、全ての情報が正しいわけではない事をご了ください。
■スペック・基本情報
GOLDの名を冠する手前、筐体も前作の仕様をベースにGOLD仕様に。
本作の立ち位置としては『パチスロGOD EATER 荒神ver』同様に前作の亜種という感じですかね。
■通常時は玉集め?! 『奴ら玉』
AT当選におけるメインアイテムとなるのがこの『奴ら玉』。
『奴ら玉』は基本的に1,000ポイント獲得で1個以上獲得するようで(最低でも毎ゲーム1ポイント溜まる仕様みたいですね)、CZ『黙示禄チャンス』突入までにこの『奴ら玉』をより多く集めるのが通常時のゲーム性のようです。
そして『奴ら玉』の獲得を加速させるのがこの『奴らゾーン』。
画面から察するに通常時は何周期かで構成される周期型、もしくは青鬼のように1周期完結の構成かと思われます。
その周期内で『奴ら玉』を獲得していくわけですが、『奴らゾーン』はその『奴ら玉』獲得におけるブースト的な立ち位置にあるようです。(おそらく通常時のレア役等はポイント獲得抽選に加え、『奴らゾーン』の抽選がメインになるかと思います。)
そのため如何に周期内で『奴らゾーン』に入れ、『奴ら玉』を多く獲得できるかが『黙示禄チャンス』突破への鍵となりそうです。
『欠片』なるアイテムもありますが、こちらは溜まりきると『奴らゾーン』突入みたいな感じになるのですかね。
■AT当選をかけたCZ 黙示禄CHANCE
こちらは通常時に集めた『奴ら玉』を使用し、AT当選に挑戦するCZ。
わかりやすいところで言うとリゼロの白鯨等、メインATを第二段階目としたときの第一段階目の大当たりにあたるものだと思われます。
『奴ら玉』一つにつき1G完結の抽選のようで、早い話転生の『神拳勝負』みたいな形で成立役に応じてそれぞれ勝利期待度があるようなものだと思われます。
純増8.7枚というところで、『黙示禄CHANCE』中もAT状態だと仮定すると通常時での『奴ら玉』の平均獲得数は10~12個あたりになるのかな。(この小当たりで100枚前後獲得できると仮定して)
■初期ゲーム数を決定する『毒島GOLDEN濡れるーれっと!』
そもそもなんでGOLDなのかよくわかりませんが、加えて『濡れるーれっと』というパワーワードを生み出すあたり、山佐さんの開発力はさすがと言う他ありません。
こちらの『毒島GOLDEN濡れるーれっと!』はメインAT『ALL DEAD'S Attack』の初期ゲーム数を決める1~2G程の上乗せゾーンのようで、成立役に応じて最低40G以上の上乗せが行われるようです。
このタイミングでお決まりのバー揃いのフラグもあるようで、ここでのバー揃いはより豪華な報酬期待できるみたいです。
特殊上乗せとしては『連打』『一撃』とあるようで、『連打』でもPVでは200G乗っていたことを踏まえると、一撃は最低でも3桁以上等ありそうですね。
ちなみに『ビキニ』なる項目あり、こちらは上乗せではなくセット数管理にて継続する上位AT(?)のようです。
規定ゲーム数以内に左下の『奴ライフ』を削りきると継続のようで、イメージとしては前作のREGに近い形のゲーム性だと思われます。こちらは最低3セット継続という事で1セット20Gありますので、突入した時点で約500枚獲得できるため中々に強力だと言えます。
■メインAT『ALL DEAD'S Attack』
純増約8.7枚のハイスペックAT『ALL DEAD'S Attack』。
ゲーム数管理のATのようで、レア役によるG数上乗せや、バー揃いによるG数上乗せがメインのゲーム性のようです。
バー揃いの上乗せG数はわりかし大きいようで、おそらく本作もあると思われる弱AT,強AT等で出現率が変わってきそうな気がします。
まあこの手のハイスペックATでAT自体の強弱がないと設定6の機械割がとんでもないことになりますからね。6号機の宿命です...
■本機最強のG数上乗せ特化ゾーン『毒島乱数』
前作『毒島無双』を超える特化ゾーンとして用意されたのが、この『毒島乱数』。
1Gから256Gまで、上乗せG数の振り分けが1G単位で存在し、それら全ての当選率が均等というガチ抽選がウリの『毒島乱数』。
突入ルートはAT中の赤7揃い(もしくは赤7揃いの一部)で突入となります。
1Gから256Gまで振り分けが全て均等という事で、勿論画像のようなほぼ完走濃厚と言えるG数の獲得もあり得ますが、逆に言えば獲得G数1Gということもあり得る両方の意味で究極の特化ゾーンでもあります。
『毒島無双』を超えるとのことでしたが、安定して超大量のG数を獲得できる点を考えると『毒島無双』の方が全然強いのではないかと...
これは導入直後ピーワールドの掲示板が荒れる気がしてなりません。笑
■総括
という事で以上『パチスロ 学園黙示禄ハイスクール・オブ・ザ・デッドGOLD』のゲーム性紹介でした。
6号機にてハイスペックATという点を踏まえると無難なゲーム性に仕上げてきたなという印象を受けました。
まあ高純増機にしてしまうとゲーム性がだいぶ限られてきますので、致し方ない部分でもありますが..。個人的にはモンキーターン4同様に過去作を意識した作りの方が良かったなというのが正直な所です。(革新的なアイデアを生み出してきた山佐さんなら尚更に...)
設定6に関してもメインATへの突入率は高いが40Gがデフォルトみたいなゲーム性になり、緩やかに右肩上がりでギザギザ刻んでいく様子が予想できます。実際の機種の稼働率を元に、需要を踏まえてのゲーム性だと思いますが、この手のタイプの機械が増えていくと、総合的に見てゲーム性におけるエンターテインメント性は欠けていきますよね。(ゲーム性重視で打ってる身としては辛い状況..)
最後に本記事で参考させていただいたPVを置いときますので、気になる方は是非ご覧ください。
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執筆:ねこだまし
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