目に見えないものを受け入れる。

目に見えないものを素直に受け入れられたら楽なのにな、というお話です。（結論）

こんばんは。にゃんちーです。星読み屋さん時々タロット使い。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。
（キーボード打ってるわけだし）
何者でもない私としてを徒然なるままに書こうと思います。

私は占い師です。もうその時点で十分怪しいと思うんですけれど、守護霊とか見えるわけじゃないし、お告げが聞こえるわけでもないし、そういう特殊能力は今のところ開花していないです。残念ながら。

だけど、目に見えないものを信じている節があります。

そんなものは幼い頃からのことなので、自分にとっては普通です。
でもこれを多くの人は怪しむ。
占いもそうだし、スピリチュアルと呼ばれるものがまさにそれで。そういう私もスピリチュアルな本は読まないですが。引き寄せの法則を使って、自分で引き寄せるのが「引き寄せ」なのではなくて？引き寄せの法則に引き寄せられてるのでは…とか思ってしまう。（脱線）

目に見えないという点において、スピ系以外にもいっぱいあると思っている。

バイブスと言うそれだってそうだし、願掛けもそうでしょ。
雰囲気とか視線もそう。気配も。
心だって目に見えない。
八百万の神って言うしね。

目に見えないけど、視線を感じる。
目に見えないけど、雰囲気変わったなと感じる。
目に見えないけど、バイブス一緒！って感じる。

どれも理屈じゃないじゃない。

だから目に見えないものの力って、受け入れてしまうほうがずっと楽チンなのになって思う。説明がつかないものの方がずっと多いのだから。
人の言葉だって本当は目に見えない。目に見えないのにダイレクトキャッチして他人の言葉に振り回されたり、傷ついたりするよね。目に見えないものを享受しまくりじゃん！って思う。

引き寄せの法則然り、人生そんな甘くねぇよと思っていたとして、甘くねぇ設定を自分でしているだけなのだろうと思うのです。人生ハードモードの人ってまあまあいると思うけれど、これって自分の設定だけじゃなくて、親や先生の言葉や教えによって刷り込まれたものだったりします。結局、目に見えないものを受け入れるどころか、いつの間にか支配されているではないか。

意外と目に見えないものを多く受け取っているのである。
そして目に見えないものを人は追い求めている。
夢や理想、愛や優しさ。
夢も理想も結局のところ叶わない限りは目に見えないのである。
愛と優しさなんて例えば夫婦になったとしたって、やっぱり愛は目には見えないだろう。

見える見えないの話じゃなくて、受け入れて認めてしまえば楽チンなのになと思うのである。まる。