甘酸っぱいは思い出
つい最近の出来事。
1年前に人生で1番恋をして、好きだった人がいた。
その人からインスタのフォローがきた。
彼とは今後、話さないと約束ののちお互いのSNSやチャットを削除していた。
嬉しい気持ちと当時を思い出すと苦いことばかりだった。
彼(B)と出会ったのはアプリだし、私は人生を諦めていたときだから状況としてはまぁ最悪☆
加えて、関係がなくなって気づいたことだが彼には当時から彼女がいた。
知らなかったことだとは言えども私は彼の彼女に負目しかない。
そんな記憶が蘇ったのち、腹痛と吐き気に襲われた二日間の記録を綴っていこうと思う笑
私には、現在8ヶ月程付き合っている彼氏がいる。
彼氏の家で映画を見ようとした時、Bからフォロー申請が来ていた。
まぁ想像はついたがまた都合のいい関係を望んでいるのかと…思いつつも断る前提で承認してみた。
相互でないと会話ができないと思っていた私はBにフォロー申請を送り返した。
しかしBは申請を通してくれずに翌日になればフォローをし直してくる。
Bが何がしたいのか分からない私はBの行動が少し気味悪く思ってしまったので
友人にフォローしてなくても話せる機能を教えてもらい『フォローだけされても困るし、怖いからやめて欲しい』と送った。
そしたらBはフォローをやめた。
いまだに何がしたかったのか分からないがまぁそんなことはどうでもいい。
このことがあって以降、思い出は思い出で。
思い出が更新されてその時以上になることなんて無いんだと。
人間は美化されている記憶に頼りたいこともあるんだと。
私も時々、Bを思い出すがあの時の気持ちをもう1度とは望んでいない。
健やかに生きたい、それが今の僕の願い。
もちろんBが好きだった過去は変わらないけどね☆
さようなら恋心。
好きでした、思い出たち。
甘酸っぱい記憶をくれてありがとう。また来世で会いましょう
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