大学を辞めよう。とした私
今日も見て頂きありがとうございます。
私は看護師になってからも挫折したのですが、看護師になる前、学生時代も挫折しました。
大学に入ってからのギャップと、夜の世界にどっぷり浸かってしまった自分。大学の友人との人間関係にも疲れていました。
大学2年生の冬、1回目の実習が始まる前に私は学校に行かなくなりました。
私は看護師なんかになりたくない。そのためにキツイと言われている実習なんか行きたくない。看護師を目指さなくても世の中には食べていける方法はいくらでもある。こんな人生嫌だ。
当時の私はそう思っていました。
確かにそのような考えに至り、辞める人も世の中には沢山いるだろうし、辞めることで新たな人生を歩み、成功している人もいると思います。
けど私は違います。
何の目標もなく、目の前のことから逃げ出すためだけの理由が欲しかった。要するに言い訳ですよね。
それは現在にも言えていることです。
看護師を辞め、水商売をし続け、再び看護師をしようとも別の仕事に就こうともしない。勇気もない。
今のところ私は言い訳で逃げている人生なのです。
親に学校を辞めると言い、猛反対されました。卒業だけはしなさい。後悔する。とりあえず休学をしなさい。と説得されました。
親は大学の先生に泣きながら娘を説得するように言いました。ホントに親不孝者だと思います。
私は何ヶ月か考え、休学し、もう一度2年生の後期から復学することに決定しました。
理由は
親を悲しませたくない。
それだけでした。
次回は休学中の自分の生活について書きたいと思います。
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