造形に関する技術試験(保育士試験)
こんにちは✨クトラです。
今回は造形に関する技術試験のふり返りをしたいと思います。
描くのも得意ではないし50点満点中34点という合格ラインギリギリの点数と言う事でこちらはあまり参考にならないかと思いますが…😂
試験会場の様子と注意した点を書いていこうと思います。
問題
色水遊び、私の派遣の保育所では行われた事がありません😂
桜子せんせいの予想問題にもなかったので一瞬頭が真っ白になりました。
試験会場の様子
造形の試験は筆記試験試験と同じような形です。
受験番号の席に座り受験します。
試験前に注意事項が発表されました。
私の行った会場では「鉛筆削りを使う時には挙手をしてください」という注意もありました。
始めと終了5分前だったかな?🤔声をかけてくださいます。
注意した点
練習の時点で疑問に思った事は「後ろ姿でも良いのだろうか?」答えは🙅のようです。なので全ての人物の表情が把握できるような顔の向きで描きました。
絵の全体図で…保育士全てで全体を見回せる遊びなのか?色水遊びということで「きっと水の感触を確かめる子の所にもう一人見守り必要だよね」と保育士を1人追加しました。
4歳児って何ができる?身長は?に気をつけて描きました。
色水をジュースに見立てて保育士と楽しく乾杯している姿を描きました。
失敗した点
失敗した点、実際の絵を見ていただきたいのですが、解答用紙の撮影禁止(当たり前の事ですが)なのでできません。
なので記憶を辿って再現しました。
色水遊び、私が勤務している保育所で実施されたことがありません。
なので戸惑いました。
構図から下描きに時間がかかってしまいました。
残り5分の時にこの状態。
正直練習通りにはいかず、園庭の様子に慌てて入りました。
終了時間が近かったので下描き無しでブランコとすべり台を描きました。
しかも奥側の全体を何色にしようか迷い、迷った挙げ句に手前の全体色と同じにしてしまい、慌てて黄色を加えました。
全体に暗い感じになってしまい、これも減点対象の1つだったと思います。
失敗は沢山あっても問題文の子どもたちの行動、保育士の目の行き届き方(安全面)をキチンと把握していることがギリギリでも合格できた部分のカギなのかなぁと思いました。
長文を読んでいただき、ありがとうございました。