ワークショップ・大研磨の会
第一回目のワークショップから3か月ほど間が空きましたが、9月に二回目を開催することができました。
今回の企画はスタッフの希望もあり、サンドブラスト体験を行うことになりました。
秋山産業は研磨材・研磨機械を扱う会社なので、スタッフさんから実際にブラストを体験したいという声が上がったのです！
みんな熱心！！！
弊社のサンドブラストに関する記事はこちら↓
現在、解説①～④まで掲載しています！
素材は何にする？
ブラストというのは、対象物に対して研磨材を吹き付けて面を荒らし模様をつけるなどの加工をすることです。
今回は
①アルミプレート
②ガラスタンブラーかガラスのペーパーウェイト（どちらかを選択）
というアルミとガラスの二種類の素材にブラストを施すことにしました。
まずはデザイン
素材にどんなデザインの模様をつけていくのか。
一番肝心なところですが、今回はブラスト初心者が多いため図案の作成からは難しい💦ということで、スタッフHさんにお願いをしました。
Hさんは、うちの商品の様々なキャラクターデザインをしてくれていますので図案の作成はお手の物です！
大阪万博、成功して盛り上がってくれるといいなー。
Hさんに作ってもらった図案に、参加者が「一言」をそえて自分オリジナルの作品にしています。
好きなバンド名、キャラクター、趣味など、たった「一言」にもそれぞれの個性が出ていて面白いものです。
やると見るとは大違い💦
社長が事前にタンブラーとアルミプレートで見本を作ってくれました。
あまりに簡単に「はいどうぞ！」と見本を作ってくれたので
「よし、簡単なんだな！」
と思っていたのですが・・・・。
・・・・けっこう難しい💦
マスキングがうまく素材に貼れなかったり、ブラストの時間が少なすぎたり、砂吹き出し口と素材の距離感がうまくいかなかったり・・・。
みんなでワーキャー💦言いながら、愛着の湧くこだわりの一品が仕上がりました。
うまくできた人も、もう一回リベンジしたいと言う人も、みんな楽しんでワイワイ作品を作ることができました！
楽しい上に勉強にもなって、本当にいい時間を過ごすことができました。
企画・協力してくれたみんなありがとう！
字がおどろおどろしくなった上に、キーホルダーの穴が逆( ;∀;)
私、にゃんこリーダーは正直・・・微妙な仕上がりでしたので💦、ぜひぜひリベンジの機会を作りたいと思います。。。