CROの面接頻出質問を挙げてみた。

お久しぶりです。にゃんこんです。
CROの本選考は一般的な企業と違い、2月～3月に本格化します。
今回は、私が面接の際によく受けた質問を挙げていきたいと思います！

私が面接に進んだCROは６社（質問内容を控えていたもののみを抜粋）あり、この6社で統計を取り、トップ３を挙げたいと思います。

1位　現在の就活状況（6社）

1位は現在の就活状況です。6社ともこの質問はされています。
また、6社とも面接の序盤にこの質問をしています。
そこから、CROの志望動機、職種の志望動機へと深堀りしていくパターンでした。ただ、そのまま会社の志望動機へとつながることは少なかった印象です。6社のうち志望動機を聞かれた会社は1社だけでした。

2位　CROを選ぶ軸（5社）

2位はいわゆる就活の軸です。1つだけでなく、2つ3つとそう考えている理由等も聞かれることが多かったです。しかし、そこまで深掘りされた印象はないです。

3位　ガクチカ（4社）

3位は面接で頻出の質問であるガクチカです。意外にも3位という結果になりました。ガクチカは深掘りメインになっていたので、しっかりと対策が必要だと思います。

3位　チームでの経験、リーダー経験（4社）

こちらの質問も同率3位でした。本当によく聞かれた印象です。しかし、意外にも3位でした。やはり、この業界はチームで動くものになるので、これらはよく問われます。

チームでの経験関連では、『チームの中での役割』や、『困難があった時どのように立ち回るのか』がよく聞かれました。

リーダー経験関連では『リーダーをしていて困難だったこと』、『その困難をどのように乗り越えたのか』、『リーダーの理想像』、『リーダーになるに当たって、必要なこと、意識していたこと』などを聞かれました。

番外編

その他よく聞かれた質問などを挙げていきます。

『キャリアプランについて』
実際に入社できたらどのようなキャリアプランを歩んでいきたいのか等を聞かれました。

『英語について』
英語は得意か、TOEICの点数は？、普段英語に触れる機会はあるかなど聞かれました。外資CROでは必ず聞かれました。内資CROでもグローバルスタディに注力しているところであればよく聞かれた印象です。

最後に

いかがでしたか？
面接はしっかりと対策すれば必ずうまくいきます。
またうまくいったとしても会社の都合で不採用になることもあります。
面接がうまくいかないからといって、あなたがダメな人間というわけではありません。自信をもって面接に挑んでください。

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