時間について
私たちは、日々「時間」というものに縛られて生きています。
「そろそろ起きないと遅刻する、いやあと5分だけ」
「約束の時間まであと2時間もある どうやって時間をつぶそうか」
では、そもそも時間とはなんなのでしょうか?
時間(じかん、羅: tempus 英: time)は、出来事や変化を認識するための基礎的な概念である。芸術、哲学、自然科学、心理学などの重要なテーマとなっている。それぞれの分野で異なった定義がなされる。 wikipediaより引用
らしいです。要するに人が定めた概念です。
お金は生まれ育った環境などにより貧富の差が生まれますが、現代の科学力ではタイムマシンは開発出来ません。つまり時間を誰かの意思で早めたり巻き戻したりは出来ないのです。時間は誰しもに平等に過ぎ去っていきます。
1日は24時間と定められています。
ではその24時間を上手く使うにはどうすればいいのでしょうか?
時計の針が一周すれば1分 60周すれば1時間
1440周すれば1日が終わってしまうのです。
人生は意思決定の連続です。無数にある選択肢の中から その時の自分の意思でそれらを選んでいくのです。 何が正しくて 何が間違い 後からああすればよかったかな? とか思い返して後悔しても、そのときの自分の選択通りに進んでいるのです。
物事を始めるのに遅すぎることは無い。と言いますがその通りだと思います。何才からでもやり直しは効くし、意味がないなんてことは絶対に無いと思います。
僕は逆に、何かするのに早過ぎることなんてないと思います。何が言いたいかというと、何かをやりたいと思ったなら、今すぐやれ。ということです。時間はさっき言ったように刻一刻と過ぎ去って行くものです。
人生においては今この瞬間が一番若いのです。
5年前はもっと〇〇だったなあ。 なんて考えても正直まったく意味はありません。
今いちばん若いこの瞬間に何も出来ないのであればきっと5年後も何もしていないのです。
私が一番言いたいのはそこです。シンプルすぎる答えですがそれが全てだと思います。
ではみなさん今日という一日を大切に 素晴らしい一日にしましょう。
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