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中山記念の傾向(勝率50%・複勝率83.3%データ)
過去10年の勝ち馬10頭中9頭が当日初角5番手以内であるように圧倒的に前が有利な傾向。
さらに注目すべきは前走中山金杯組。
過去10年において3-1-1-4と相性が良い。
さらに初角7番手以内だった馬に限ると3-1-1-1で勝率50%・複勝率83.3%と非常に優秀な成績。
今年の出走予定馬で好走データに該当する馬は2頭。
1頭目はマイネルクリソーラ。
しかしマイネルクリソーラは中山で勝ち星がないことが気がかりな上に今回デムーロ騎手が乗らないのは大きなマイナスなので狙いづらい。
注目すべきは同じく好走データに該当したボーンディスウェイである。
中山記念と相性が良いハーツクライ産駒(10年で4勝)でありこの馬自身も中山1800mに対する適性はあります。
前走は4着に敗れるも強気な競馬で勝ちに行った分、目標になってしまったのが敗因。今回は人気も下がりマークが薄れそう。
木幡騎手が騎乗した場合2-1-1-2と相性がいいのも心強く、追い切り次第で本命候補の1頭。