不調すぎて想像ができないorz
お題に沿った掌編小説でも書こうかと思っていたのですが、原因不明の耳閉塞感で絶不調なので、形になってないお話の一部を少し思いつくままに書いてみようかと思います。
耳に異常はないのに、耳が詰まった感じが治らず、お手上げ状態です(-_-;)
こまった…
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静寂が包み込む部屋に、黒髪の女と銀色の髪の男がいる。
木製のローテーブルを挟んで向かい合う2人は、黒の革張りのソファへと座っている。
女の前には湯気が出ている白いカップが置かれていた。女は丸みのある白いカップを包み込むように持ち、その中を満たしているココアを口へと流し込む。喉が上下したあと、ふぅと息が吐き出され、琥珀色の目が細められた。
「あったかい……」
どこかホッとしたように呟かれた言葉に、向かい側に座っていた男が微笑む。
「ちょっとは落ち着いたか?」
「……はい。有難うございます」
少し躊躇いがちに肯定した女はカップをギュッと包み込んだまま、男に微笑み返した。
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と、いうワンシーンが浮かんでますが、キャラはあの話のあの子たちっていう感じで決まってますが、その話のどこに入れるのかとか、まだ全く決まってません(-_-;)
ひとまず、使うか使わないかは別として、文章を書いておかないと書けなくなるので、ちょっとした練習ということで
耳の調子が悪くて想像が上手く出来ないのが歯がゆい…
早く治ってくれ(-_-;)