ニャン娘☆彡流✅日本語教員試験 日本語教育能力試験 試験対策 ②③
みなさん こんにちは
ニャン娘です☆彡
今回は日本語教員試験、教育能力試験の
対策②と③のお話をしたいと思います。
目標達成には4つの「な形容詞」が必要だと
お話しました。
①十分な情報収集
②冷静な判断・分析
③綿密な計画
④大胆な行動
今回はまず「②冷静な判断・分析」についてお話します。
①で集めた情報を判断・分析していきます。
試験範囲がわかれば勉強する範囲がわかりますね。
分析を進めていきましょう。
勉強する範囲がわかる→その知識が必要
となります。
さらに分析していきましょう。
知識が必要→覚える必要がある→勉強する必要がある
→試験まで日数があるので長期記憶にする必要がある
→長期記憶にする勉強法が必要
このようになります。
ここでの勉強とは「覚える」ということではなく
「定着させる」ということです。
ちょっとだけ意識を変えましょう(^_-)-☆
そして、集めた勉強法の中から、
自分にあった勉強方法を選びます。
ここで大切なのはその勉強方法が
「継続してできるか」ということです。
長期記憶にするためには継続は必須です!
そして、合格ラインを分析します。
12月に行われた試験の合格基準ですが、
基礎試験が8割、応用試験は6割です。
情報を整理します。
・教育能力試験は7割が合格基準
・試行試験の基礎は8割が合格基準
・試行試験の応用は6割が合格基準
この結果から、100%を目指す必要がない
となります。
少し気が楽になりませんか?
モチベーションの維持は大切です☆
日本語教員試験は今回が初めての試験で
過去問がないため少し難しいですが、
試行試験でどのような試験が出たかがわかっていれば、
その問題の解き方を分析し、その解き方を覚えましょう。
知識も必要ですが、問題を解くための
アプローチの方法も重要です。
この②の「冷静な判断・分析」で大事なのは
「メタ認知」能力です。
メタ認知というのは簡単に言うと、
客観的に自分を見るということです。
メタ認知能力の育成を目的としている
評価は何かわかりますか?
ポートフォリオ評価です。
学習者の自己内省、自己評価を促し、
メタ認知能力を育成します。
近年話題になっていたり注目されていたりする内容は
試験にも出やすいのでしっかり押さえておきましょう!!
試験対策③の「綿密な計画」は下記の記事に
まとめていますので、読んでみてください✅
では、よいGWを✨
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