7 MEN 侍 Make 侍 Noise
2023年夏。TDC。Make 侍 Noise。
円盤に残ることはないであろうこのすばらしい公演を自分の記憶に何とかとどめておきたいので、ここにメモを書き残す。ドドドドド新規で何もわかってない人のメモです!ちゃんと読まないでね!
注:ムビステとメンステ上段は同じ。ここに書くのは歌割りを中心に個人的に印象に残っているもののみ。ほぼ今野。記憶が曖昧なため間違っている部分も多いと思います。
モニター:嶺亜さんが描いた拡声器が動き出す「痺姫のみんなー!」
声出し「侍」→拍手 でメーターが溜まっていく
OP:モニター映像
本を開くと五線譜・五線譜に音符が載っていく。
ナレーション(ニュアンス)
“Our SAMURAI adventure is our to begin. Let's the for the Journey to creative you know. That's cannot be completed without the voice of our.”
“侍の冒険の始まり。
痺愛の声がなければ完成しない。
旅に出かけよう”
一人ずつ紹介映像(順番:年齢高い順)
→最後に7MEN侍の文字とともに6人の画像(こんぴの表情、非常にとろける)
矢花さんの「騒げー!」の煽りと共に幕が上がる
今野:小さめシルバーピアス・左手首ゴローズの平打ちバングル・右手人差し指にリング・羽根のシルバーネックレス
OP〜声出し練習まで赤新衣装
(27日まではゲネの記事にあるようにスノ黄色衣装・28日以降赤新衣装)
サイレン:全員メンステ上段
全員柄違いの拡声器、ダンスほぼなし直立スタイル。ムビステでそのまま6人横一列で歌いながら前に出てきて、終盤は元の登場位置まで下がる前後の動き。
今野:登場上手端。右肩に拡声器を担いで、拡声器から伸びるマイク使って歌う時、首を中心に関節という関節の動きが天才的にセクシー。途中で下手から2番目へ移動。ハモリ職人。左手ポケットにつっこんでるのも治安悪くて大好き。斜め上むいて歌うの反則。ここ、登場した瞬間からこんぴしか見えない。
Grandeur:メンステ上段から下段へ降りてくる→拡声器置く→ヘッドセットマイク装置→ダンス
今野:拡声器置く位置はメンステせり出たところの下手側・暗闇でヘッドセットマイク装着。“幻想に埋もれた小さな夢Handsup”←片足前傾振りで移動中“NeverGiveup”“創造せよ偽りのないジブンの道”←1回目はソロパートで、2回目はこんぴともう1人くらい一緒に歌ってる?“雲の隙間に光るLightsofhope”←至高。上手端で上にあげた自分の右手を見上げながら歌うの美しすぎ。後半ひたすらハモリに徹していて最高。
Outrageous: “Get ready”からのダンスかっこよすぎてしにます。バウンドするような動き、6人そろってグルグル手を回すところも良い。
今野:頭を左右に振りながら下がる動きの時、金髪がヘッドセットマイクに押さえつけられながらもサラサラしていてかわいい。右手と左手を交互に投げ出すような振り付けが腕の丁度良い細さと相まってかっこよくて好き。
落ちサビ“声を聴かせて~”至高。
B4N4N4 By7MEN侍Ver.:BANANAが始まる直前、イントロ鳴ってる中暗闇で水分補給。
今野:せり出たステージの真横上手側で水分補給。この時ペットボトルを片手にメンステ上段の方へゆっくりと歩いて行ってもたれかかるようにして、戻ってきて水置いてパフォーマンスをスタートするこの動きが良い。一度メンステ上段へ階段で上がるけど、降りるときはそのままジャンプして降りていた気がする。
モニター:BANANA→B4N4N4By7MEN侍Ver.に変化
メンステ下段スタート。煽り“メイクサムノイズ”
ラップ風詩。モニターに歌詞がそれっぽいフォントで出る(日本語に当てはまているけど英語で歌っている?)
→途中でメンステ上段へ→一人選ばれて創作ダンス→ダンスリーダーに従う→途中で全員後ろ向いてただ立って静かになる→モニターにドット絵でインベーダーみたいな6人をモチーフにしたキャラクターがピコピコ降ってきて(8月1日夜公演MCより矢花さん作成のものだと判明)“てきがあらわれた”“たたかう”等の文字が出てくる→最終的にメンステ下段に戻る
I scream night:マイク手持ち。サビ等間隔にメンステに広がっていつもの感じ。ペンライトなし。親指を突き上げるような振り。
掛け声:琳寧→大光→こんぴー→克樹→バナさん→嶺亜→侍(名前はメンカラ、モニターの文字虹色)
今野:1番サビは下手側から3番目。6人で横への動きするところ、ダンスの上手さ際立っていてめちゃくちゃ好き。
声だし練習タイム:I scream night終わりすぐに今野裏にはける→矢花・克樹中心に声出し練習。2回目からは会場を半分にわけて声出し。大光上手階段、嶺亜下手階段。
今野:声出し練習終わる頃、右肩に控えめにファーのついた黒衣装に黒サングラス姿でスタンドマイクをもって登場→メンバーはける。
Butterfly(今野ソロ):メンステ下段。ギター白黒。周りに四角いスピーカーの形に似たやつが出てくる。こんぴのソロの映像が白黒テレビのように映る。前半特に照明とスモークがギラギラのため、今野の弦さばきは双眼鏡でもほとんど見えない。会場全体は暗い感じで今野にスポットライト。
Electric Flow(克樹ソロ):メンステ上段スタート。暗闇に宇宙飛行士みたいな白衣装、手が光る演出。ラストにモニターに英語でLylick,Composition,Arrangement,Katsuki Motodaka.と出る。
CANDY(琳寧ソロ):メンステ上段スタート。今野ソロの時出てきた四角い箱の上を渡り歩きながらパフォーマンス。途中から克樹以外の4人が琳寧のうちわ両手にもちながら出てくる。
今野:左袖から大光とともに登場(この時全員メンステ下段・ヘッドセットマイク)・デニム衣装(今野は私物)・白いカーディガンを萌え袖風にして踊っているのであまりにも白猫にゃんこでかわいすぎる。しかし肩をはだけさせているため色気が漏れている。
Sammer Paradise:メンステ下段。琳寧ソロの体制のままスタートするため、最初のところは琳寧一人で踊るのを周りで4人が見ている→4人も踊り出す→琳寧うちわ置く。振り付け定番のやつ。
今野:うちわ置く位置はメンステせり出たところの下手側。最後だけセンターにくる。
Beating Hearts:矢花ベースで出てくる。今野センターポジからそのままソロパベースをひく矢花のところまで出てきて矢花に絡みながら歌唱。
その後も順番に矢花に絡むように一人ずつ歌唱。
今野:冒頭“Carry on my faith~”スウィートでキリっとした歌声がよく合う。後半ハモリある。6人で下手から上手へ向かう途中、矢花を指すように手を伸ばす振り、両手の日と片手の日がある。“Alright”のところで手を額に当てて上を向いて反るように歌うのがセクシーで美しい。この曲でも白カーディガンを肩から落としている(自分ではだけさせていたので確信犯)
ゼンゼンカンケイナイ:メンステ下段
ドリボパロ・殺陣・オーケストラ等様々な茶番劇→誰かが拳銃で撃たれる→ゼンゼンカンケイナイ!で曲スタート。途中で客降り。お立ち台通路に2つ?立ち位置固定していなさそうだったけど分からない。ハイタッチしながら戻ってくる。“起死回生だ~”全員メンステに戻ってきて輪になって頭降りながら歌う。客降りをしているので曲終わり集合に間に合ってないやついる。主に佐々木。
今野:Aメロ最初“何もかも初めからうまくいく”体若干斜めにして楽しそうにでもクールに歌う。客降りの後メンステに戻るの早めなので、ステージは途中こんぴのソロステージになりがち。琳寧がいてくれる時も多い。
MC:6人でMC→途中で半々に分かれて着替え(スノ白衣装へ)
日替わりPEACH・Bitter Sweet・Lovin’ you:手持ちマイク。
今野:PEACH“きっと恋に落ちちゃったんだほら”“WowWowWow”←この時目を閉じて上に向かって歌う感じでめちゃくちゃ良い、職人。Lovin’ you“泣いて笑って”
克樹ピアノソロ~Luv bias:28日昼からペンラ消灯の指示あり。
暗くなる・手持ちマイク・幕が下りた状態で靄の中に6人がいて、光の波のような演出照明。ピアノソロしている時点で克樹以外全員ムビステに等間隔で立つ。ラスト全員ピアノの周りに集まる。大光の振り付けは終盤の矢花が座って歌い5人が横に寝そべる感じのところのみ。あとはほぼ振り付けなし。歌割りは変化なし。
今野:最下手。白いグランドピアノにもたれかかるように立っていた時があって、それが美しすぎて涙が出た。歌い出しモニターに映るとき、切なくて良い顔してる。
トイレットペッパーマン(矢花ソロ):「あれ、矢花いなくないか?」の5人の声がラブバイ終わりに聞こえる(5人はける)→矢花の声(事前収録ではなくその時の声)→「あいつを呼べばいいんだ!」→幕が開いて照明明るくなる→便座に座ったトイレットペッパーマン矢花メンステ上段登場
上手今野・琳寧、下手側克樹・嶺亜、衣装スノ白衣装、両手にトイレットペッパーもって登場。メンステ上段から階段で降りてくる矢花に向かってトイレットペッパーを投げる。今野と琳寧中心に投げたトイレットペーパー片付けしてはける(かわいい)→矢花客席まで便座にのってカンペにも対応もしながら移動
STAMP IT(大光ソロ):メンステ上段スタート。暗め照明に暗めの衣装、ダンスと歌を魅せるという感じ。途中でメンステ下段に下りてくる。
One Love(嶺亜ソロ):メンステ上段に花でいっぱいのスタンドマイクとステージ。ムビステで客席側まで来て歌う。衣装はLove‐tune長妻怜央さんのもの。“僕は君を選んだ”のパートで客席をぐるーっと指さす嶺亜さんの表情がなんとも優しくて、会場の黄色いペンライトがあたたかくて泣ける。最後に口パクで、あいしてる、とか言ってくれる、その後の笑顔にも泣ける。
デュエットコーナー?:メンステ下段。黒ジャケット衣装。白い幕が横にひかれる。
下手矢花(ジャケットなし)×上手克樹(サングラス)でベース×ラップ。最初に矢花が下手に登場、上手から克樹登場。→はける
大光中央(ジャケットなし)×今野メンステ上段でダンス×フェイク。最初に大光が中央でダンス。途中で今野登場して手持ちマイクでフェイク。
琳寧×嶺亜。アクロバット×スケボー。嶺亜さんスケボーで上手から華麗に登場。
JaponicaStyle:メンステ下段に長机と椅子。6人分の椅子。椅子を使ったダンスの後、椅子に座って“Jyaponica~”で始まる。途中椅子の上に立って、片足を机に置いて、グラスを上にあげた瞬間にパーンっ!とステージ上に紙吹雪。
今野:スタート位置上手端。表情が美しくて、家を売って貢ぎたくなるビジュアルをしておられる。グラスをマイクのようにして机に腰かけて歌う姿が妖艶。“I never ever ever hurry up×2~on for me”まで←高音が響きすぎておしまいになる。“太陽に身を焦がし”
バンドコーナー:ジャニ伝黄色衣装・28日昼のみ?スノ黄色衣装のジャケット
会場暗くなる→メンステ上段靄の中からBGMとともにドラム登場(8/3よりモニターに過去のライブ映像が流れる)←矢花さんの残業により作成された(8/4さむチャットより)
会場明るくなって侍センステ近くの階段に登場→CALL(楽器なし)スタート→すぐメンステへ向けて移動(通る道は日によって違う)→サビはダンス。
サビメンステで等間隔に白い煙浴びながら。2番から楽器演奏開始。
今野:サビで去年はしゃがんでいたけど今年は立ったまま。上手2番目。ギターいつもの藍色の。今ではバンドのライブが一番好きです、のこんぴを、必ずここで思い出す。
SAMURAI: 中央辺りまでステージ動いてきてSAMURAIコールいつもの。暗めの会場に赤い照明が差して、TDCの真ん中にステージ、その周りを客が囲む感じの構成になる瞬間があり、ライブハウスみたいでめちゃくちゃ楽しいし上がる。ここでこのまま体力を使い果たして倒れても良いという気持ちにすらなる。
今野:上手側(いつものバンドの立ち位置)。少し下唇嚙みながら、ニヤッとして歌っていたのがしぬほどかっこいい。
サムダマ:SAMURAIからそのままサムダマへ入る。コールも今回のサマパラより解禁。終盤はメンステに戻る。矢花さんの煽りでさらにボルテージが上がる。矢花さんは客席まで下りて暴れることも。
今野:定位置でクールにギターを弾く。上手サイドからの風に長めの衣装が靡かれて、白いもやの中に金髪ギターが映えて帝王みたいで見とれる。
シャウト:大光のドラムのカウントは無しですぐに琳寧&今野のギターのキューって音入るバージョン?サムダマ終わりに音の余韻若干ある中畳みかけるように始まる。
今野:いつもより力強い歌声。ラストのこんぴの声の伸びる部分はなし。シャウトで煽る時、こんぴがバンドの基本定位置から前に出てきて、声は出さずに静かに、もっと声出せよって手だけで合図してクールに熱く煽るのがかっこよくて気持ちも高まって大好き。
アンコ:赤新衣装・OPと同じ
Hot Night:モニターの音符が燃え上がり『HotNight produced by菊池風磨』の文字へ変化
侍登場→リズムとともにクラップでスタート。めちゃくちゃかっこよくて侍には新しい曲調で素敵すぎる楽曲。
今野:サビ辺りでハイパー腰振りをなさっていて、刺激強すぎて直視できない。しゃがんで上を見ながら歌うところも色気が凄すぎておしまいになる。
さよならまたねもうちょっと:メンステ下段。最初と最後以外基本ファンサタイム。人差し指で半円とハートを描く振り。
大光“明日もまた会えるのにな”
今野“どうしてだろうこんな細い気持ち”←気持ちは裏声。メンステ上手端お立ち台でファンサしてる途中
克樹“一停止ボタンはないかな”
嶺亜“うちに帰ろうもうちょっと”
今野“最強だから”←上手から下手に向かう途中センター辺りで。“ら”がフェ~レンザイの音源よりも力強くて良い。
琳寧“夜はいじわる君がいないから”
克樹“お月様に願いひとつ”
矢花“朝と昼が終わらないでと”
嶺亜“最強だから”
今野“たぶん同じ気持ちだって”←ここも平担な歌い方じゃなくてしっかり歌ってる。下手お立ち台ファンサから戻り途中で歌唱。
挨拶:嶺亜さん説法。メンステ上段。
嶺亜「俺たちがセブンメン~」客席「侍!」
はけ際客席が大光を呼び止める。大光の一本締め。
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