お盆終わり編
ウス、フジミです。
今日もまた僕は年上彼女ASMRを聴いている。
終わってる。
さて、年上大好きフジミくんだけれど意外にも年上とお付き合いしたのは二人だけ。
あとはみんな年下かタメである。
基本的に美大卒とか美術部でした!って人を好きになる傾向があるようである。
美術系やってた人って独特の世界観とかファッションセンスがあって、大人の女性になるにつれそれが洗練されて美しくなるのだ(クソデカ感情)
サブカルチャーにも趣旨が深いので話してて楽しい。
絵の話しとか聞いてるとワクワクするし、僕も表現者の端くれなので自分の知らない手法の話を聞いているようでワクワクする。
高校の頃好きになった人は美大に進学したし(フラれた)
社会人になって何人か美大卒の人を好きになったし(フラれた。二人に)
なぜこうも美大卒を好きになってしまうのか?
僕はアマゾンの奥地へと足を踏み入れた。
以前すっっっごく好きになった美大出身の人の話を例にあげるとその人は背がめちゃくちゃ小さくて肌が白くてボブにインナーカラーが金みたいな感じのファッション。マジでめちゃくちゃ見た目はドストライクだった。
それでいて繊細で喋り口調も優しくて母性的。
趣味や好きな音楽の話もあい、すぐに仲良くなった。
あと生い立ちが可哀想だったので感情移入してた、、、。
ある日意を決した僕は聞いた。
俺「あのさ!好きなタイプの男性っているのかな!」
その子「うーんとね!BLEACHの更木剣八みたいな人!強くて守ってくれそうな人が好きなの」
俺「…」
まもなくしてその子に「彼氏ができた」という話がLINE一行で届き、撃沈した。
「君はなんだか弟みたいだなぁ。うーん…」
電話越しに聞いたセリフ。意識はしていたのだろう。だが、俺のことがタイプではないのがひしひしと伝わってきたこのセリフだけやたら覚えている。
もうこの話はやめよう。
悲しくなる。
泣きそう。泣いてる。
ちなみにフラれてから一週間くらい風呂にも入れず、ピーナッツをどうにか飲み込んで生活をしていました。
美大卒の子はいいぞ!!(血の涙)
ちなみに圧倒的に年下が来るのが多いです。
好きになった人ももちろんいましたが、、、。
なぜなんでしょうか。需要と供給があってないよ…。
さてさて、そんなことが話したいわけではない。
お盆は無事にライブづくめで終わり、いろんな人と出会っていろんな人と話した!
やはり縁ってのは大切だし、一人一人の出会いを大切にしたい。
不思議なもんで、そのつながりが五年、十年と続いてくわけなんですよね。
だからこそ全員に会うのは無理だけど、できる限り蔑ろにしたくない。
勉強もしたいしいろんな人のライブに行きたいのだけどなかなか仕事も忙しくそうもいかないのがとても悲しい。
この前、ホームのライブハウスでスタッフさんに言われた言葉。
「最近はなかなか機会がないからさ。フジミくんがそれを作ってくれると嬉しいよ」
うおおお。てなった。
もちろん生活とかの兼ね合いとかもあるし、たくさんやれるかはわからないけどできる限り応えたい。
そういう機会を作ってみんなで騒いで切磋琢磨したいですね。
お盆はいろんなライブに出たけど、そこでの繋がりや頑張ったことはきっと僕の財産になる。
そう、確信した。
そんなところかなぁ。
ばいちゃっ。