2023/12/22 池袋手刀 【おまえらにメリークリスマス-2023- Part 3】
やあ。
2023/12/22 池袋手刀 【おまえらにメリークリスマス-2023- Part.3】
先日は私にとって約6年ぶりのemmuréeさんでした。
色々事情があった…、なんだかいつもの長文ですが興味のある方はどうぞ。
もう緊張で死にかけていたけれど、徐々に楽しみしかなくなっていった不思議な感覚でした。
そしてうろついている摩天楼様に妙な安堵感!笑
とりあえず最初は後ろの方にいたんですけれど、ドリンク引き換えとこ〜!とスクリュードライバーを(いつもこうだった)。
そして物販行ったら…、覚えていてくれいた!泣きそうだったよ…。
「あー!この前の!Tシャツの子(私がセッションのときTシャツ欲しがってたもんで…)だよね!?あるよ!」って泣。
18から通ってて久しぶりで嬉しくて〜とか話してたらちなみに今いくつになったの?と聞かれ元気いっぱいに34です!と答えました(^o^)
「てかさ〜、これだけ長く続けてるバンドってのもすごくない?」
本当に本当にそうだよ…、すごすぎるよ…。
そして開演。
■カラビンカ
工藤さんめちゃくちゃ髪サラッサラだな…。
って、あれ?はじめて見た?もう記憶がわからなくなってる笑。
「ヤ○マン!」とか歌詞がアレ笑。
でもとても好きな感じでした。首に縄締めてました笑。
昔は工藤鬼六さんだったよね?その記憶はあるのだけれど…。
かっこよかったからもっと知りたいと思った!
■tezya & the sightz
来年55歳のボーカルさんとは思えない若さ。
家中から赤い衣装を探してきた、らしい笑。
白いレースのシャツはHEATHさんの形見分けと…、なんか切ないね。
ほんとうに今年は悲しい年だった。
なにかの曲で"なんであなたは過去にとらわれているの?"みたいな歌詞があって「ううっ…」となった。
経歴も凄まじいし、盛り上げ方が上手い!
てか…、上半身裸で墨だらけのギターの方、何年も前に見たことあるんだよね…、絶対に見たことがある。
そのときは帽子はかぶってなくてスキンヘッドだったと思う…。
何かのバンドのサポートだった気がする…、思い出せない。
■emmurée
ああ、このために今まで生きてきた。
以下、ツイッターより、セトリ。
an「acute」
消滅、崩壊、自我、支離滅裂。
Lovers
strawberry
Christmas Eveに生まれた古時計
Days
朧げに、猶予う。
楽園
想さんはアウアアだったと思う、相変わらず青いマニキュア。
髪は結構逆毛で、こう、ふわっとなってた。
ハルカさんはかなり髪伸びたね!?
そして安定のステージドリンクはパードラロン缶!
それを見て思わずニヤニヤしてしまった(^o^)
てか…、ハルカさんどんどん痩せてってないか…?
なんか始まるとき、いろんな感情があったけれど脳内が自然といつものように集中していって、姿勢を整えるという昔の自分になっていた。
青い証明の中、an「acute」でスタート!
歌詞的なアレなんですけれど、銃口をこの身に向けられて殺されそうになった(^o^)
色んな思いが溢れてきて仕方がなくてたまらなかった。
でも不思議とそんなことは忘れて引き込まれていく自分がいて安心した。
支離滅裂はあんまりよく聞いてなくてアレだった…、自分を殺したい…。
今後アンミュレをもう一度履修しよう。
どうでもいいことで腐っていて、本当にすきなことを見失っていた自分を殺したい!
Loversはもうキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!しかないよおおおおおおお!赤い照明で「もしや…?」はいキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これぞアンミュレっす。
strawberryは想さんがいつもよりポップにメリクリ感わんさかで歌っていてたのしそうだった笑。開演前に物販で「今日はクリスマスなセトリだからそれもたのしんで〜」的なことをおっしゃっていたから期待してたのだけれど、あああああ!Christmas Eveに生まれた古時計が聴けてうれしすぎたよ…。
daysはとにかく安定のアンミュレ。
朧げもよく聴いてない(罪深い自分)けれど…、すきな曲かもしれない。
きちんと聴くことにする。
終わるときお辞儀してから何も言わずさっさとハケていく想さん、変わらない。
アンコは相変わらず拍手だけ、いつからこうなったんだっけな笑。
私が20代のときの鹿鳴館とかからだったような?
タン、タン…、タンタンタンタン!(手拍子)
即座にハルカさん登場、早すぎ笑。
そしておしらせ。
25周年は4〜5時間くらい手刀貸し切ってやります、とか笑う(^o^)
25時間ともいってたような…笑。
ああ!またたのしみが増えた!
今アンミュレは自分とギターのハルカのおふたりですが…、と…。おふたり…?笑
でも良いように変わっていってる的なことを言ってた。
アンミュレさんは私、いつだって上手2列目だな。
なんか自分が帰ってきた、ちがう、ほんとうの自分がそこにあった。
なにより楽しんでるお客さんを見たり、本気でやってるバンドさんを見てすごく愛おしくなりつつ私の数年間のことを思うと虚しくなった。
でもこれからでも私はまだ生きていけると実感できた。
いつもの私のホームでした。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。