デジタルハリウッドのアドビ講座が2年目以降も使える方法をまとめました
AdobeCCの年間ライセンスを通常価格より安く購入できる「デジハリ」の「アドビマスターコース」。
このアドビマスターコースでAdobeCCを購入された方の中に不安を抱えている方もいませんか。
デジハリでのアドビマスターコース2年目以降の継続について解説しています。
なお、この記事の対象者は「アドビマスターコースを一度でも利用したことがある人」です。
アドビマスターコースを "初めて利用する方"、"手続きが面倒な方 "はいらっしゃいませんか?という方は、まず以下の記事をご覧になってみてください
継続利用は、初回と同じ手順で、デジハリから申し込むだけ。でも、更新手続きが必要です。12ヶ月ごとに更新が必要です。コースとライセンスの継続利用を希望される方は、再度「アドビマスターコース」にお申し込みください。
なお、申し込み回数に制限はありません。何年でも使い続けることができます。
1年目以降と2年目以降で違いはあるのでしょうか?
アドビマスターコースの1年目と2年目以降では、何も変わりません。
必要な費用は初年度と同じで、税込39,980円です。
Adobe IDとパスワードはそのまま引き継がれますので、設定やプラグインも引き継がれます。
ライセンスが切れた後、または切れる数日前」が、2年目以降の継続に最適なタイミングです。
有効期限が残っている状態で新しいライセンスコードを入力すると、これまで使用していたライセンスの有効期限が残っていない状態になることがあります。
有効期限が近づいた際にデジハリ事務局から送信される更新案内メールに記載されていますので、ご確認ください。
また、選択した支払い方法によっては、シリアルコードがすぐに届かない場合があります。
ライセンスの有効期限が切れる前にコードが発行された場合、有効期限を入力するまで消費されません。
焦らないように、余裕をもって申し込んでください。
有効期限は、Adobe IDのアカウントページで確認することができます。有効期限が不明な場合は、早めに確認してください。
参考にしたサイトは デジハリアドビマスターコースは2年目も継続できるか? です。
デジハリ・オンライン「アドビ・マスターコース」を2年目以降も継続して利用する方法と注意点をスーパーが解説しました。
また、「デジタルハリウッドxWORKS」を使って、さまざまなプロジェクトに触れられるのも、デジハリで学ぶ大きな魅力です。
特に評判がいいのは「ランサーユニット」というサービスで、自分の希望に合った会社のユニットに所属すると、毎月定期的に仕事の依頼が来るという神サービスが受けられますよ。