聞いて聞いてが聴くよ聴くよだったら
こちら、37日目のnoteになります。
yukaさんの画像をお借りしました。
ありがとうございます。
スイートピーのドライフラワーって
めちゃくちゃ綺麗に色が出るところが好きです。
noteを書き出してから
自分の中にあるものを書きだしてから
ちょっと
気分が重たくない日が増えたような気がします
ジャーナリング的な要素があるのかな
書くということの
効果があるのかなと実感しています
いいことがあるとnoteに書こうかな
と思えるのがいいところの1つかな、とも思います。
自分のことを言語化する
頭の中に何があるのか
目で見るって自分にとって大事なんだな
とつくづく思うところです
ああ
そうだったんだ
そんな風に感じていたんだな
知らないふりしてたけど
こんな感情もあったんだな
とか
何も感じていないわけじゃなかったんだな
怖い
不安
理不尽
怒れないわけじゃなく
怒りを外に出したかった
表現したかった
辛いんだって
知って欲しかった
誰よりも自分自身に。
違和感は違和感
ちゃんと自分で自分の違和感を拾ってあげたいことも。
しっかり聞いてあげたいことも。
辛いことは
辛いってだけ教えて。
どれだけ自分の感情を置き去りしてしまっていたのか
気づくとびっくりしてしまう
自分がいる居場所はどこなのか
自分を出し切れるところはどこなのか
嫌なことは嫌って言って
幸せでだけいてください
そういう場所が自分の居場所
そこを忘れないように
安心
生き生き
幸せ
明るい
心地よさ
いきのしやすいところ
エネルギー
好きなこと
ワクワク
そんな感情を持って
過ごせるところ
自分から
惨めになる場所に
我慢していなくともいい
誰がなんと言おうとも
とか
そういうの
やっとわかってきたように思う
私は私
人は人
精神対話士の話で
親に暴力を振るう少年の話がありました。
その少年は
大学でいじめにあい、引きこもりに。親に責められてしまう。たまりかねて暴力を。親は警察へ。保護観察処分を受け、保護観察官や精神科医師と面談。
病院では「統合失調症の疑い」
保護観察官には「若いんだから学校に行きなさい」
現実にこうなんだなと思いました。
誰もどうして
暴力を振るうようになったのか聞いていない
自分の話は誰も聞いてくれない
こうして暴力は増していく
その後
親の紹介で精神対話士と話すことに
すると
彼の話はこうです
自分が社会に馴染めないのは、家庭環境のせいだ。その環境を作り出したのは父親
だから父親も道連れに自殺する
そのことに関しては
保護観察官にも話していて
「殺人は重大犯罪だ そんなことをしてはいけない」
少年はなぜ人を殺してはいけないのか
となってしまった
精神対話士は言う
「君が殺したいと言うのなら、殺す殺さないは別として君の意志は尊重したい」「君がそこまで言うのには、自分がそれくらい苦しめられているということの表れなんじゃないかと思うんだけど」
すると少年はぽろっと涙をながす。
この話は
表現していることと
心で思っていることが正反対だったりするということ
本心に耳を傾ける
誘導尋問 恫喝から白状させる 催眠療法
それよりも心の通いあった対話方が本当の気持ちに接することができる
私自身が心から望むことは
こういうこと
決めつけない。
当事者の意見を聞く
いい悪いじゃなく
話を聞いて心を汲み取る
そんな世界になったらいいなと思う
少しずつでも。
どんな人にも意見がある
どんな人でも決めつけてはいけないことがある
それでも
そんなことが通じない人がいることは
そんなことが通じない感情があることも
わかる
自分は話を聴くこと
を
大事にしていきたいです。
こうやって
どこかにアウトプットできるのも
言語化することはいいもんですね
では
また
よろしくお願いします。
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