見出し画像

ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ【マッド・マーダー・アンド・イーヴィル・ヴィクティムス】(前)

ドーモ、nyamotomoと申します。夏休みということで何かしたくなりニンジャスレイヤーTRPGの2版にて追加された公式シナリオ、ニンジャマーダーミステリー【エッヂ・オブ・サニティ】を遊ぶことにしました。ソロかつ初心者のプレイですので、ルールミスなどあるかもしれませんが、ご容赦ください。

◆今回のニンジャ

まずはニンジャを作っていきます。今回は11ポイントスクラッチビルドとダイス作成でそれぞれ3忍ずつ、計6忍ニンジャを創造しました。また、奇数番号ニンジャにはキャラメイクオプションの生い立ち表を適用しています。


ダイス作成ニンジャ

1、ファイヤーボトル

画像5

ファイヤーボトル 種別:ニンジャ
カラテ:2        体力:2
ニューロン:3   精神力:3
ワザマエ:3      脚力:2 
ジツ:2カトン
◉知識:犯罪
装備:火炎放射器 アイテム:
万札:0 DKK;1 名声:1
〇放火魔

能力が総じて低いバランスタイプです。体力も低いので戦闘も微妙、少し心配なニンジャです。

2、ホットゲイザー

画像3

ホットゲイザー 種別:ニンジャ
カラテ:5       体力:5
ニューロン:5   精神力:6
ワザマエ:4      脚力:3
ジツ:2カラテミサイル
◉知識:ヤクザの流儀
装備: アイテム:家族の写真
万札:0 DKK:? 名声:1

こちらは打って変わって全てのステータスが平均以上のハイスペックなニンジャです。戦闘も調査も頼れる存在です。

3、ペインフル 

画像5

ペインフル 種別:ニンジャ
カラテ:4       体力:5
ニューロン: 2  精神力:2
ワザマエ: 1     脚力:2
ジツ:0
◉ニンジャソウルの闇
装備:カタナ二刀流 アイテム:
万札:0 DKK:? 名声:1
〇刀剣マニア

ニューロンとワザマエが低く調査は苦手なニンジャです。二刀流とニンジャソウルの闇を持っているので出目次第では活躍するかも知れません。

スクラッチビルド作成ニンジャ

4、セムブランス

画像4

セムブランス 種別:ニンジャ
カラテ:4       体力:4
ニューロン:4   精神力:4
ワザマエ:3      脚力:2
ジツ:0
◉魅了◉知識:サラリマンの流儀
装備:カタナ 万札:0 DKK;? 名声:1

バランスを重視したニンジャです。魅了はモータルには有効なスキルですが今回はあまり役に立ちそうもありません。

5、ディープダイバー

画像7

ディープダイバー 種別:ニンジャ
カラテ:3       体力:3
ニューロン:5   精神力:5
ワザマエ:3      脚力:2
ジツ:0
▶生体LAN端子LV1
▷電脳戦用デッキ
◉交渉:誘惑
装備: アイテム:
万札:0 DKK;? 名声1
〇サイバーゴス

見ての通りのハッカーニンジャです。調査のエース的存在と言えます。

6、ワーオルカ

画像4

ワ―オルカ 種別:ニンジャ
カラテ:5       体力:5
ニューロン:1   精神力:1
ワザマエ:5      脚力:3
ジツ:0
▲▲戦闘用バイオサイバネLV1
◉知識:危険生物
装備: アイテム:
万札:0 DKK:? 名声:1

危険なバイオサイバネを組み込んだニンジャです。ワザマエも高く調査も得意です。


以上の六名で今回は進めていきたいと思います。しかし、マーダー・マスタリーなので最初の犠牲者役が必要です。バーグラー=サンには別の機会で爆発四散して頂くことにして今回は別のニンジャを用意することにしました。

7、ヘビィウェイト

画像7

ヘビィウェイト 種別:ニンジャ
カラテ:6       体力:8
ニューロン:5   精神力:5
ワザマエ:4      脚力:4
ジツ:3ムテキ
◉頑強◉滅多打ち◉交渉:威圧
▶ヒキャクLV1
装備: アイテム:ウイルス入りフロッピー
 万札:0 DKK:? 名声:1
〇テッポダマ

これで必要な準備は終わりました。いよいよシナリオの開始です。

◆プロローグ

時刻は闇の深まるウシミツ・アワー。ネオサイタマから遠く離れた山間部。寝静まった温泉旅館。月明かりに照らされた館内ドージョーにて一つのイクサが決着していた。

「アバッ…」ヘビィウェイトは血を吐き膝を着き、自らの心臓を抉り抜いたニンジャを恐怖に満ちた目で見上げた。高いローンを支払ったヒキャクには易々と追いつかれ、絶対の信頼を寄せていたムテキは軽々と破られ、自慢のカラテは足元にすら及ばなかった。彼の全ては否定されその精神はもはや粉々であった。

「…な…なぜ…?」震えながら口を開く。相手は既にカイシャクの姿勢に入っている。「…なぜ…俺が…」「イヤーッ!!」ヘビィウェイトの言葉が終わる前に彼の首は刎ね飛ばされた。「……サヨナラ!」首のない胴体が爆発四散した。相手のニンジャ……ニンジャスレイヤーはヘビィウェイトの生首を拾い上げその場を去っていった。「インガオホー」とドクロめいた月が呟く。ドージョー内には爆発四散痕が残るのみ。

-----------

◆ダンゴウ・初日

君たちは、ソウカイヤが保有する山奥のオンセン旅館に宿泊することとなった邪悪なニンジャだ。お互いの面識は殆どなく、一人一人が自由気ままにゲイシャ、カラテ、スシ、温泉、殺人、酒、ドラッグなど、思い思いの休暇を楽しんでいた。
だが、1日目の真夜中……ともに休暇を満喫していた宿泊ニンジャの1人、ヘビィウェイト=サンが、何者かの手でカラテを受け、爆発四散したのだ。一部の者が断末魔の叫びを聞いたが、ニンジャなので死体は残らず、一切の証拠がない状況だ。さらに、原因不明の奇妙な現象が起こった。オンセン旅館の無線LAN装置が爆発し、外部との連絡手段が失われたのだ。
誰もが疑心暗鬼になる中、宿泊ニンジャらの間で、ある都市伝説の名が囁かれた。それは……ニンジャスレイヤー。ソウカイニンジャを殺し回っているという、狂った殺忍鬼の名である。昨日までは、誰もがニンジャスレイヤーなど作り話だと思っていた。それが今、すぐそこにある脅威として認識され始めたのだ。ただならぬアトモスフィアが、オンセン旅館を支配する。
なぜヘビィウェイト=サンは爆発四散しなければならなかったのか? ニンジャだからだろうか? なぜ無線LAN装置までもが時を同じくして爆発したのか? 謎のハッカーYCNANによる用意周到なハッキング攻撃だろうか? だとすれば……本当に宿泊客の中に地獄の猟犬が紛れ込んでいるのか? それとも、殺忍者はこのオンセンの近くに隠れ、再度のアンブッシュ機会をうかがっているのか? 
疑念が疑念を、謎が謎を呼ぶ閉鎖環境で、今、無慈悲なる殺忍犯探しが幕を開ける……!

黄昏時の宴会部屋。丸テーブルに6人のニンジャが集まっていた。言葉は無く時折りテーブルの備蓄スシや酒を掴み取る以外には身動き一つしない。

彼らは全員ネオサイタマに君臨するニンジャ組織、ソウカイヤの下級ニンジャである。休暇を取り温泉旅行を楽しんでいた彼らだったが、それも彼らのうち一人が爆発四散痕と僅かな装束片を残して消えるまでのことであった。

「…さて」水色の着流しをきたニンジャ、ホットゲイザーが沈黙を破った。「状況証拠からいってヘビィウェイト=サンは死んだ。これは間違いないな。」ニンジャ達の顔がより暗くなる。

「おかしい…おかしいわよ…こんなの…。」カタナを抱えた女ニンジャ、セムブランスが爪を噛みながらつぶやいた。「私達はニンジャなのよ…?それがこんなあっけなく…。」何かに期待するように顔を上げ隣席のサイバーゴスに視線を向ける。

「無線LAN装置は完全にオダブツ、直せそうもないよ。」ディープダイバーは生体LAN端子ヘアーを弄りながら申し訳なさそうに答える。「監視カメラのデータもサルベージできそうにない…完全に破壊されてたよ。」

緋色装束のファイヤーボトルが酒瓶を振り上げながら怒鳴る。「カーッ!!全く情けないわい!!大方グリズリーか何かに殺されたんじゃろ。」そのまま瓶の中身を飲み干し畳の上に放り投げた。既に彼は瓶1ダース分ものサケを飲み干している。ウワバミの彼にしても異常なペースだ。

それに対してワーオルカがすかさず声を上げた。「ソ…ソレハナイト思ウナ…、ナラモウ少シどーじょー内ガ荒レテルはずダヨ…」シャチめいた頭部を振りながらその可能性を否定する。

「ハッ…!カタコトシャチ頭の講義はタメになるねぇ…」最後の一人、ペインフルがナイフを弄りつつ口を開いた。「大方、そこのオッサンが酒に酔った勢いでぶっ殺しちゃったんじゃないの?」「なんじゃと!!ワシを疑うのか!?」刃先を向けられたファイヤーボトルは激昂する。

「やっぱり、ニンジャスレイヤーがやったんじゃあ…」ディープダイバーの一言で二人の言い争いは停止した。「ソンナ、コンナ所ニマデやつガ!?」「そんなハズないわ…!!」「都市伝説だって聞いたぜ?」

浮き足立つ他のニンジャ達に対してホットゲイザーが口を開く。「まぁまぁ…いったん落ち着け各々方、ここはネオサイタマから離れた秘境。かの殺戮者が実在するとしても、下級ニンジャである我らをここまで追いかけてきているとは考えにくい。」

「そ…そうだよねぇ、自分で言い出したことだけど、ワーオルカ=さんの知らない変異危険生物やソウカイヤの把握してない野良ニンジャの可能性のが高い。何よりパニックになればそれこそ全滅ルートだよ。」

「それに別館にいたヘビィウェイト=サンと違い、ここ本館には6人ものニンジャが揃っている…そうそう襲撃されることもなかろう。」数人が静かにうなづいたのを確認しホットゲイザーは続けた。「どうだ、一度この場は解散し、何か変化が有ればここに集合するというのは?」それを聞いたセムブランスが突然テーブルから立ち上がった。

「冗談じゃないわ…」そのまま彼女は宴会場の出口に消えていった。「ハッ!トゲトゲしい姉ちゃんだぜ…」「怒らせちゃったかな…」彼女に続いて他のニンジャ達もぽつりぽつりと席を外していく。「すしデモ食ベテ、落チ着コウ…」「ここのオンセンには入られたか?江戸時代から名高い名湯だぞ。」……。

-----------

先程の会議では誰も話さなかったが、彼ら全員がある一つの疑念を抱いていた。ヘビィウェイトを殺した犯人がこの6人の中にいる可能性である。自分自身以外信用ならない。彼らの内幾人かは既に他のメンバーに悟られぬよう調査を開始した……。

-----------

◆探索フェイズ1ターン目

探索フェイズでは、PCはオンセンか生存PCの客室に向かい調査や推理を行います。今回はダイスでどこに行くか決めました。ネタバレにならぬよう誰がどこに向かったかは伏せて進めていきます。

…それからしばらく後、本館の廊下。セムブランスは早足で自身の客室へと向かっていた。「冗談じゃない!!ヘビィウェイト=サンを殺した犯人かもしれない人たちと同じ場所になんて居れるもんですか!!自分の部屋に行かせてもらうわ!!」

他のニンジャ達と共にオンセンエリアや館内料亭に行くなど彼女には考えられなかった。唯一、多少の親交があるディープダイバーの居場所もわからなない。「可愛いゲイシャも確保できて楽しい休暇になるハズだったのに!!このストレスはあの子にぶつけるとしましょう!!」

セムブランスはこの旅館に到着する前、麓の茶店から一人のゲイシャを攫ってた。自身の玩具とするためである。彼女はレズのサディストであった。(まずはあの綺麗なネイルを全部剥がしてあげる…それから指の肉を丁寧に削いで…)拷問プランを練り上げる内に彼女は自分の部屋の前に到着した。

「リフレッシュタイムといきましょう♪」既に先程のまでの不安感は消し飛びセムブランスの心は期待感で一杯になっていた。彼女は自室にしめやかにエントリーしゲイシャを閉じ込めたタンスを開け…「ドーモ、セムブランス=サン。ニンジャスレイヤーです。」

-----------

◆二回目のダンゴウ

翌日の朝になっても特段奇妙なことは起こらなかった。早朝の宴会部屋に集まり始めたニンジャ達が既に下手人は旅館から逃げ出した後だと言い始め気分もいくらか緩んだ頃、ディープダイバーが口を開いた。「セムブランス=サン、遅いなぁ…」

それからしばらく後、彼女の部屋に赴いたディープダイバーとワーオルカが爆発四散痕を確認した。再び緊張がニンジャたちの間に広がっていく。犯人はまだ旅館の中にいる…、もはやそれを否定することは出来なかった。

「昨日の夜…セムブランス=サンのカラテ粒子反応が彼女の部屋に向かうのを探知した…おそらくそのまま殺されたのだろう…。」ホットゲイザーの証言にワーオルカも同調する。「うそジャナイ…ぼくモえころけーしょんデ其ノことを探知シテイタ…。」

「成る程ねぇ…今回も誰も気づかない速さで一人殺されたわけだ…。」ペインフルが同調する。「ニンジャをこのように殺せる危険生物がいるはずもない… 間違いなくニンジャの仕業だ。そして……これはあまり言いたくないことだったが…犯人が我々の中にいる可能性も否定できない…。」沈黙。ホットゲイザーの考えに異を唱える者は誰もいない。「そこでだ…各々昨晩どこにいたか話せるものはいるか?私は怪しい奴が出ぬかオンセンでカラテ粒子の探知をしていたのだが…。」

「ぼくモ同ジクおんせんダヨ、ほっとげいざー=さんトハ相互監視ノ形ダッタネ。」「ワシは自室で館内料亭からサケを取り寄せて飲んでたぞ…部屋に空瓶がある…。」「俺も自室だ…ナイフの手入れをしてたぜ。」「私も部屋で新しい電脳麻薬を試してたよ…イルカチャンってヤツ。」

全員が証言を済ませ、再びホットゲイザーが口を開く。「…私とワーオルカ=サン以外にはアリバイ証人はナシか…」「しかし、お主ら2人が結託している可能性もあるぞ?」ファイヤーボトルが指摘する。

「だけどよ、着流しのオッサンとシャチ野郎が他よりも信頼があるのは確かだぜ?ひとまずこの2人に主導権を委ねて見るべきじゃねぇか?」「うむ、なら私とワーオルカ=サンは常にオンセンか宴会部屋にいることにして他のメンバーは自由に行動する、そして何か有れば我らに情報共有する、というのはどうだろう?もし襲撃されても二人ならば一人は逃げることが可能だろうし、もし我らが結託している証拠が見つかっても3人で一網打尽にできる。」

「他に方法もないしね。それでいいと思うよ。」「俺も納得だ。」「皆が納得しているなら構わんがのぉ。」全員がホットゲイザーの方針に賛成することとし、そのままこの場は二人をのぞいて解散した。残された二人は静かに朝食をとりオンセンへと向かっていった。

-----------

◆調査フェイズ2ターン目

それからしばらくたった午前9時。温泉旅館二階。そこにあるファイヤーボトルの客室前。ディープダイバーは今そこに侵入せんとしていた。監視カメラをハッキングし宿泊者の不在を確かめ、無防備な獲物に近づく深海生物めいて、慎重かつ素早く体を部屋の中に滑り込ませる。

昨晩、彼女は同じようにペインフルの客室に侵入しカバンやタンスなどを調査した。結果としてペインフルの私物であるナイフコレクションや手入れ用具がいくつか見つかったくらいで確かな証拠は見つからなかった。

(多分ペインフル=サンは犯人じゃないね…)ディープダイバーは自身のニンジャ第六感にある程度の信頼を置いていた。もしペインフルが犯人あるいはその共犯者であったとすれば、昨日ペインフルの客室でイルカチャンをキメた際になんらかの啓示を得ていた筈だ。

更なる調査対象をファイヤーボトルとしたのには理由がある。ペインフルを除いた三人の内、彼のみがアリバイを証明できていないからだ。

もちろんワーオルカとホットゲイザーが結託している可能性も十分にある。だが無実のペインフルが彼らに協調的な態度を取っていた点からその可能性は低いのではないかとディープダイバーは考えた。反抗的で無礼なペインフルからするとコレは奇妙な行動だ。恐らく彼も自分と同じように独自の調査をし2人が無実であることを確信したのではないか?

もしもペインフルが共犯者であったりなんらかのジツで操られていると仮定しても、数の有利がある今自分達を始末しないのは極めて不自然だ。以上のように整理すればペインフル、ホットゲイザー、ワーオルカの三人が犯人の可能性は低い。そうなると最も犯人に近いのは….。

部屋の中を見渡すと大酒飲みのファイヤーボトルらしくあちこちに酒瓶が転がっていた…。それはそれは異常なほどに、部屋にある何かを隠すデコイか囮のように。 

ディープダイバーは腰のポーチから一つのタブレットを取り出した。自身で調合したアンコを主成分とするタブレット。一気に飲む。イルカチャンは予想外に素晴らしく昨日の内に使い切ってしまった。「ア…アァ…遥かにいい…素晴らしい…」薬物による深いトリップが彼女のニンジャ第六感を鋭敏化させ啓示を与える…。少なくとも彼女はそう信じていた。

世界が輝きと色彩を増し、散らかった客室が極彩色の珊瑚礁めいた景色に変わった。熱帯魚が泳ぎ回りサメやウミガメまでも出現する。その場で彼女は失禁し、膝をついて震えた。

その場にへたり込んだままディープダイバーは幻覚の海を高速スライド移動した。珊瑚礁は彼方に過ぎ去り、景色はより深く暗い深海へと変わる。啓示の時だ。奇怪な深海魚の群や不気味な難破船が視界の端に現れては消えていく。やがて海底平原の地平線に赤黒い炎に包まれたパンドラの箱めいたトレジャーボックスが出現した。スライド移動はそこで停止した。

「アイエ…何これ?」おぞましいアトモスフィア。明らかな凶兆。ディープダイバーは幻覚を見たまま立ち上がり、怯えながらもトレジャーボックス…客室のタンスを開く。そこには赤黒いフロシキが一つあった。

ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ【マッド・マーダー・アンド・イーヴィル・ヴィクティムス】(前)終わり、後編に続く。



いいなと思ったら応援しよう!