理想のハンモックとは
「キャンプ」と聞けば普通の人はテントを張って寝袋で寝るという状況を想像する人が多数だろう。
しかし今界隈でじわじわと人気が出てきているのが「ハンモックキャンプ」である。
これまではキャンプのサブ的要素の強かったハンモックだが、
様々な種類のハンモックが発売し、
〇ふわふわと浮遊している感覚
〇地べたに寝るよりも身体が楽
〇設営・撤収が楽
〇装備がテントよりも軽い
〇地面との間に隙間ができるので寒さが抑えれる
という理由でメインギアとして浮上してきている。
かくいう私もテントを買わずにいきなりハンモック泊デビューをした。
多分これからもテントを買うことはないと思う。
それほどハンモックが快適だったということである。
私がまず揃えたのが芸人のヒロシが使用していることでも有名な
「DD Hammocks」である。
「DDフロントライン(ハンモック)」
「DDアンダーキルト(防寒)」
「DDジュラ2(寝袋)」を揃え、ハンモックライフを満喫していた。
十分満足はしていたのだが、個人的にはもっと変わったギアが欲しい。
もっと画期的なのないかなという変な欲がもやもやと湧いてきて、
色々とリサーチしていたところ
「Sierra Madre Research(シエラマドレリサーチ)」というメーカーの「Stratos(ストラトス)」というハンモックシェルターに行きついた。
https://sierramadreresearch.com/products/stratos-hammock-shelter-1
ムービーなど見てこれだっとなった。
設営の手軽さ、見た目、快適さどれも自分にドンピシャだったのである。
日本での販売はないが、発送はしてくれるとのことなので、
早速発注をして届いたのがこの3つの塊である。
DDに比べ大分コンパクトにまとまった感はある。
張った状態がこちら。
張り方は簡単で、タープに巻き付いているパラコードをほどき両サイドの木に吊るす。
4箇所パラコードが内蔵されているので引っ張り出してペグダウンする。
次に蚊帳を拡げてタープ内のフックをそれぞれ引っかける。
これで大まかな全体は終わり。
後は両サイドに袖が付いているのでそこを通す形でハンモック、ギアスリングにもウーピーが付いているので同じくカラビナに引っかけて完成である。
拡げたタープに蚊帳を引っかけるので室内は快適な広さ。
蚊帳にギアスリングが引っ付いているので荷物も揺られながらゴソゴソできるし、ポイっとしとくだけという気楽さ。
なお、ギアスリングの耐荷重は90㎏とのことなので、
大抵のもの載せておくことが可能である。
こうして私は理想のハンモックに辿り着くことができました(∩´∀`)∩
どうでしたか??欲しくなりましたか??
気になった方は他にも種類があるので、チェックしてみてください(*´ω`)b
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