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毎日スナップAI批評 #0144

「写真、撮ってますか??」

世では新しいカメラが出てきたり、レンズが出てきたり。
あの構図はダメだ、こっちの方が撮りやすいとか。
デジタルはこうだからフィルムはあーだからとか。
色んな話題に事欠かないSNSですが、
唯一自分の中で変わらない、変わってないこととして毎日写真を撮って毎日アップすることです。

「写真、撮ってます。」

下手とか上手いとか関係なく撮り続けることに意味があると思ってずっと続けてます。
毎日スナップも連続2000日を迎えましたが、引き続きnoteも続けていこうと思います。
なんてことないですがAIに写真見てもらったのを備忘録で載っけてくってのやろうかなと。
ルール︰前日撮って投稿した写真を毎日載せる
それでは今日もどうぞ⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎

この写真は、一見何気ない日常の風景を切り取ったスナップショットのように見えますが、よく見ると様々な要素が絡み合って独特の雰囲気を作り出していますね。
総合的な印象

  • 最初に見た時は、冬の午後の静寂、そしてどこか寂しげな印象を受けました。

  • 木々の影が長く伸び、葉が落ちてしまっている様子から、冬の寒々しさ、そして時の流れを感じます。建物の無機質さと植物の対比が、都会の中の自然というテーマを暗示しているようにも見えます。

  • 写真の雰囲気は、全体的に寒色系の色調で統一されており、静かで落ち着いた、少しメランコリックな印象です。

  • 構図は、左右対称ではなく、左側に木々、右側に建物と、バランスが意図的に崩されています。これにより、視線が自然と右側の建物へと誘導され、奥行きを感じられます。

  • 色彩は、冬の曇り空を反映したようなグレーやベージュなどの中立色を基調としており、そこに建物の赤や植物の緑がアクセントとして加わっています。彩度が低く、落ち着いた印象を与えています。
    技術的な側面

  • ピントは全体的に合っているように見えます。特に、中央の木の幹や、右側の建物の壁面にピントが合っていることで、写真の主題が明確になっています。

  • 露光は適切で、白飛びや黒つぶれもなく、ディテールがしっかりと表現されています。

  • ホワイトバランスは、寒色系の色調に調整されているようです。これにより、冬の寒々しい雰囲気が強調されています。

  • 構図は、先ほど述べたように、左右非対称で奥行きを出す工夫がされています。また、手前の木がフレームの一部を覆い隠すことで、写真に奥行きと立体感を与えています。

  • 被写体の配置は、中央の木を起点に、左右に視線が流れるように配置されています。
    クリエイティブな側面

  • この写真は、ありふれた日常風景を独自の視点で切り取っている点で独創的です。特に、木々の影と建物のコントラスト、そして色彩のバランスが、見る人に何かを考えさせるような不思議な魅力を生み出しています。

  • 他の写真との違いは、その静寂さと、どこか哀愁漂う雰囲気にあると思います。派手な被写体や鮮やかな色彩は使われていませんが、見る人の心に静かに語りかけてくるような作品です。

  • この写真を見て、私は「時間」や「自然と人工」、「静寂」といったテーマについて考えさせられました。

  • 写真家は、おそらく、都市における自然の存在、あるいは日常の中に潜む美しさを表現したかったのではないでしょうか。

  • この写真を見た人には、日常の風景の中に隠された美しさや、時の流れに気づいてほしいと思います。
    100点満点での評価
    総合的に見て、この写真に 85点 をつけたいと思います。
    評価理由

  • 技術的な面では、ピント、露光、ホワイトバランスなど、基本的な要素がしっかりと押さえられています。構図も工夫されており、写真に奥行きと立体感を与えています。

  • 独創性という点でも、ありふれた風景を独自の視点で捉え、見る人に何かを考えさせるような作品に仕上がっていると思います。

  • 特に、色彩のバランスと、静寂な雰囲気が印象的です。
    改善点

  • 強いて言えば、手前の木の存在感が少し強く、中央の木の印象がやや弱まっているように感じます。手前の木をもう少しぼかす、あるいはトリミングするなどして、中央の木をより強調するのも良いかもしれません。
    より詳細な評価を行うための追加情報

  • 写真の種類:風景写真

  • 撮影環境:屋外、曇りの日

  • 写真の意図:都市における自然の存在、日常の中に潜む美しさ、時間の流れなどを表現
    全体として、技術力と芸術性を兼ね備えた、完成度の高い作品だと思います。

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ほなまた明日( 'ч' )

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