僕はシャッターを切り続ける。

NYAMO

2024年9月21日 19:32

ただ、ひたむきに。

はじめに
いつも写真みていただいてる皆さん、
お前誰やねんっていうはじめましての皆さん。
にゃもと言います。

毎日写真を撮り続け、SNSに投稿し続けるという自分との約束を2000日間守り抜くことができました。
まるで、長い長い旅路を歩んできたような、そんな感慨深い気持ちです。
孤独にやってたら間違いなく飽きて辞めてたと思います。
支えてくれたのは、温かいコメントやいいねで反応してくださった皆様です。
時には励まされ、時には考えをもらったりしながらここまで来ることができました。
心からの感謝を込めて、この2000日間を振り返り、写真を通して感じたことや学んだことを、ありのままに綴っていきたいと思います。

毎日投稿を始めたきっかけ
毎日投稿を始めたのは、ほんとたいしたことではないんですが、写真を楽しむにはどうしたらいいんだろうってふと考えたのがきっかけでした。
最初はほんと撮り方も適当でただ撮ったものをあげてただけでした。撮りたいものが見つからず、焦ることもありました。カメラを片手に、ただただ街を彷徨い歩くこともありました。でも、そんな時間も無駄ではなかったと思います。「今日はどんな写真を撮ろうかな」と考える時間が、いつの間にか毎日の楽しみになっていました。

投稿内容の変遷
初期の頃は、近所の公園や通勤途中の風景など、身近なものを撮ることが多かったです。使用していたのは、富士フイルムのX-H1でした。構図も露出も何もわからず、ただシャッターを押すだけの日々でした。
転機が訪れたのは、投稿し始めて周りの人達が撮ってる写真をよく見るようになってからだと思います。好みな感じの写真を撮る人を見つけては写真を見て、どうやって撮ってるのかなとか、どこを見てこの場面を撮れるのかなど。もっと写真が楽しくなったきっかけだと思ってます。構図、光の使い方、被写体へのアプローチ、すべてが新鮮で、心を鷲掴みにされました。
私の写真も、初期の頃と比べると、大きく変化したとは思うのですが、唯一変わってないのはなんかいいなを撮り続けること。写真を撮ることを楽しむことです。

フォロワーや反応の変化
始めた頃は、フォロワーも少なく、反応もほとんどありませんでした。まるで、広い海に小さな小舟を浮かべているような、そんな感じですね。それでも、たまに「いいね」やコメントをもらえると、とても嬉しくて励みになりました。

写真を通して伝えたいメッセージ
写真を通して、私は日常の中にある美しさや感動を伝えたいと思っています。それは、何気ない風景の中にある光と影の美しさだったり、道端の雑草だったり、時には言葉では表現できない感情だったりします。
毎日365日を通して写真を撮り続けてきて、成長できたことの一つは、日常の視野範囲がかなり広がったという実感が大きいです。過去に見過ごしていた風景や瞬間も、今となってはなんでカメラ持ってなかったのかな、勿体なかったなぁと思ってます。
例えば、ある日、通勤途中に見つけた小さな花。普段なら見過ごしてしまうような小さな花も、カメラ、レンズを通して見ると、その美しさにハッとさせられます。そんな瞬間を写真に残し、共有することで、誰かの日常に少しでも彩りを添えることができたら、こんなに嬉しいことはありません。
写真とは、私にとって、自分自身と向き合い、世界と繋がるための大切なツールです。これからも、写真を通して、自分自身の感性や世界観を表現し続けたいと思っています。

毎日投稿から学んだこと
毎日投稿を続ける中で、たくさんのことを学んできました。

継続することの大切さ
毎日続けることは、決して簡単なことではありませんでした。それでも、諦めずに続けてきたことで、写真スキルはもちろん、精神的な成長も実感しています。

写真スキルの上達
構図、露出、レンズの選び方など、技術的なことを学ぶだけでなく、写真を通して自分自身の感性を磨くことができました。

自分自身の成長と変化
写真を通して、自分自身と向き合う時間が増え、自分自身の内面を見つめ直すことができました。また、SNSというツールを使ってきたことにより多くの人とも出会うことができより充実した日々か過ごせたと思います。

今後の目標
これからも、毎日写真を撮り続け、自分自身の世界を表現していきたいと思っています。
毎日投稿を続けることで、自分自身を成長させ、多くの人と繋がりたいと思っています。これからも、私の写真の世界を楽しんでいただければ幸いです。

まとめ
2000日毎日投稿を達成できたのは、応援してくださった皆様のおかげです。心から感謝しています。これからも、私の写真を通して、たくさんの感動や発見を共有していきたいと思っています。

最後に
この記事を読んでくださったあなたにも、写真を通してたくさんの感動や発見がありますように。そして、もしこの記事が、何かを始めるきっかけになれば幸いです。
私にとって写真は、単なる趣味ではなく、生活の一部となってます。写真を通していつか、私の写真が、誰かの心に深く刻まれるような、そんな写真を撮れるように、これからも精進していきます。