自分が尊い存在だと感じた日
目標の28投稿、21投稿目です。
なんとなく文章を作る気持ちにならず、前回から一週間経っていました。
と、思っていたら生理がきました。
なるほど、生理前のモヤモヤ期だったのかと気がつきました。
今回、いわゆるPMS的なイライラ感がほぼなかったので、生理前の実感がなかったのです。
これはびっくりでした。
基礎体温上げる事を目標に、食べ物のこと、感情のケア、運動、その他色んな事を地道にやってきた結果のような気がして嬉しかった。
わたしは、生理前に爆弾を落とし、一方的に喧嘩を吹きかけてしまう自分が、後から嫌になるなと感じていました。
多少イライラしたとしても、爆弾レベルは微妙だなと思っていたのです。
夫には、生理前ですか?と言われるくらい、わかりやすかった。
ところが、今回イライラがなかったので夫もビックリしていたという。
ここ最近、新月に生理が来るようになればいいなぁと思ってたので、予定より6日早まり周期が大きく調整された模様です。
ちなみに、今月の新月は15日の金曜日です。
生理の時は、強度の強い運動はしないで、とにかく引きこもります。
ストレッチやダンス程度は、ゆるゆるとやるくらいです。
ところで、PMSを理解できない男性が、毎月の事に耐えられなくて離婚するなんてことはけっこうあるらしいですね。
PMS離婚!
わたしの夫は、神対応だなと思います。
夜は、お腹に手を当ててヒーリングしてくれます。
あったかくてもっちりした手が心地が良い。
朝は、もっと寝てなさいと頭を撫でてくれます。
今日は、上半身裸にリュックを背負い、クイーンのフレディマーキュリーみたいな怪しい格好して登場してきました。
笑わせようと思ったらしいです。
なかなか面白い人である。
こういうエピソードを、「夫のいいところリスト100」というメモに追加記入するのでした。
生理になると、自分の経血をじーっと見つめながら、ぁあ私は生きてるなぁという感覚を味わいます。
生命の象徴の赤だなぁ…
赤色が好きなので見てると癒されるのです
以前は、布ナプキン使ったり、オーガニック系のお値段もよいナプキンを使ったりしていたけど、最近はドラッグストアで買った普通の市販のものを使っていました。
今回なんとなく、ナチュラルなものをまた使いたいなと感じました。
今を大切にせずしていつ大切にするのか?
そんな声が、ふと聞こえた気がしました。
生理があることは体の浄化だし、女性としての機能があるんだなってこと。
自分のカラダ対して感謝の気持ちがむくむくと湧き上がってきます。
もちろん、生理が来なくなる日が来ても、そこからは新しいフェーズに入るんだなと、ある意味前向きに楽しみに捉えています。
ネイティブアメリカンは、生理のことムーンっていうみたいですね。
ムーンロッジという、スウェットロッジで生理の女性たちが集まって過ごし、やらなきゃいけないことは他の人たちにやってもらうんだそう。
このムーンの時期は、物凄い浄化とともに、グレーとスピリットからメッセージを受け取るみたいです。
ネイティブアメリカンの文化は、わたしは昔から興味がありました。
大学の時に、ネイティブアメリカンの存在を知って、他の何よりもワクワクしたテーマでした。
生理の時には、ネイティブアメリカンの世界観を思い出すのです。
わたしは、やっぱりスピリチュアルな世界観を現実世界に落としこんだ生活をしたいのだなと、ここ最近強く思います。
今回初めて自分の写真を載せましたが、それについても考えました。
(たとえ、過去の写真だとしても)
やはり、家族がどう思うのか、夫がどう思うのか、そんなことを考えるほどに本当に書きたいことは書きにくくなるとは思う。
だけど、それって、家族を大事にしているから、愛あるからこそ隠したいと思っていたんだなと。
私自身は、べつに見られても恥ずかしくもない。
ただ、家族がどう思うかをものすごく気にしている。
でも、私100%で生きて自己開示するのに、ここは超えなくちゃいけないなと思います。
自分の写真を開示するのかどうかは、人それぞれだと思うけれど、自分はどうしたくて、どう思われたいのか、どう思われたくないのか、みたいなことも浮き彫りになりますね。
去年、YouTubeを顔出ししないで編集してアップしていたことがあります。
なんとなく、作られた感のある動画になってしまってる気がして、逆に続けられなくなってしまった。。
顔を出さないことは安全でもあるかもしれないし緊張感も少なくなる。
私自身、顔出ししてる人は尊敬するし、安心感や誠実さを感じる。
顔が出てる責任感を自分が負うことを覚悟しているから。
写真から伝わる人柄ってあると思う。
どんな人だろう?と思って読むのもいいけど、私は人柄が見えるほうが個人的には好きですね。
私は、存在したくて今この地球に存在しているのだから、隠れないで堂々と姿を見せられるほうが自分にとっては心地よいかもしれない。
そんな事を思った1日でした。
それではまた。