真っ赤なトマトカレー

画像1 バリバリ働いていた頃、めちゃくちゃリコピンとれそうなこの赤いパッケージに疲れた脳みそがノックアウトされた記憶がある。太陽の光をいっぱい浴びたのかな。美味しそうだ。
画像2 先日遂に箱を開けた。一口食べると、最初は意外にもミンチ状の肉が存在感をアピールしてきた。トマト🍅じゃないのか。。?と疑問になりそうになるタイミングで何言ってんだ主役は俺に決まってんだろと濃厚なトマト様がお出ましになる。広がっていく。最初は意外と肉肉しいかと思ってたのにトマトの旨味を広げ絶妙なあっさり加減。手が止まらなくなる。スプーンを口に運ぶたび、何度もその絶妙なバランスを確かめたくなる。あっという間無くなった。気がつけばパンでソースをぬぐいながら食べ尽くし皿は真っ白になっていた。ごちそうさまでした!

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