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酔いどれ音頭

ここ数日、日記を書く元気も時間もない状況ですが、一応の生存確認も兼ねた媒体ですので、とりあえず文字は打っておいた方がよいなと。

とはいえ思いつくのは先々の不安、まぁ書き残して問題はないんでしょうけど、読み直した時に微妙な雰囲気残すのも気悪いかなと思いますんで省略。

かといって良いこともあんまりなくて、強いて言えば普通に生きて普通に社畜できていることくらいかな。

あ、つい先日に親友の誕生日があり、ちょっと良い食べ放題の焼肉屋さんに行きました。

事前に予約するとか、メニュー頼んでおくとか、そういうの一切しないタイプだったんですが、真っ先に思いつくことといえば下調べと予約。失敗したくないと思う年の功でしょうか。

本当は叙々苑の上位互換に行きたかったんですが、予算が4万円ほどと書いてあって逡巡。

後で先輩に言ったらホテルに入ってるやつじゃんこれと言われて行かなくてよかったと肩を下ろす。敷居高杉。

最後はお互い悶えながら完食しましたが、やはり親友って大事ですよね。でも複数人もいらないです。破産します。

しかも10月に誕生日ヤツ多すぎて自己破産寸前なのでやっぱり誕生日は老害だと思います。


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まっっったく話は変わるのですが、今しがた日記を書き終え、おすすめに出てきた他人のノートを見ていると、

15年続く彼女との出会いが書かれていました。その文章に特別な美しさはないが、なぜか引き込まれる調子にスクロールが止まらず、

「続く」と書かれたエンドロールをみて一目散プロフィールを覗いたわけですが、

どうやらこれは2年前のノート、そしてこれが最後の更新でした。

やる気がなくなったのか、諸事情があるのか、その真意は確かめようがありません。

ただの一般人、時に自分もただの人間であることに無力感を覚えますが、まさにこのノートの人も一般人、きっとそれ以下でも以上でもない存在。

そんなただの人間のノートが、自分というただの人間の心を動かして、掴んだわけです。

それって、なんか凄くよいですよね。よい。



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