ブラジル・アマゾンの先住民/ヤノマミ族からのメッセージ
ここ最近、現実創造のスピードが早くなっておます。
オフ会でボトル代をまきさんがまとめて支払ってくれて、
後に人数で割った計算に誤差があり、さやかさんの業務連絡で、お財布に余裕がおる人はまきさんにサポートを!と読んで、まきさんとさやかさんにサポートを
入れさせてもらった次の日にその数倍以上の額が入ってきました。
宇宙を信じて気持ちよくお金を出すと、おもしろいように戻ってくる¥( ˶'ᵕ'˶)¥
アマゾンに住んでいる先住民族の人達が自然と調和して暮らしている姿に興味があって、森にあるハーブやアヤワスカが数百年も前から伝統的に使われている生活とはどのような感じなのか以前から興味がありました。
昨日『KYOTOGRAPHIE 2024』に行ってきました。
ブラジル人アーティストで活動家のクラウディア・アンドュハルとブラジルの先住民族ヤノマミとのコラボレーション展が日本初公開されています。
アンドュハルはスイス生まれのルーマニア育ち。ユダヤ教徒の父をもち、幼いときにホロコーストから逃れ、ニューヨークへ。その後ブラジルへ移り写真家として活動を始めます。そしてブラジル北部で先住民族のヤノマミと出会い、それ以後50年以上にわたり同族の権利や主権を守るために活動と写真作品の制作を続けてきました。
今回の展示では、彼女の写真とともにヤノマミのアーティストのドローイングと映像作品、そしてヤノマミのシャーマンであり、同族の重要人物ダビ・コぺナワが発する言葉(映像とテキスト)が紹介されています。
金の採掘のために自然を伐採しヤノマミ族の多くは根本的な変化と生存への脅威に直面しています。 1950 年代に欧米との接触が初めて始まって以来、アッパー オリノコのヤノマミ族は、新しい感染症の蔓延、違法な金鉱採掘者の侵入、先祖代々の生活様式に影響を与える複雑な政治的および経済的政策への関与に苦しんでいる。
とても考え深い内容だった。
見に来ていた多くの人達は、ヤノマミ族に同情し言葉を失っているように見えた。
金を不法に採掘する人がいなかったらヤノマミ族を知る事ができただろうか?
どこかの婚約指輪がここからの金で出来た指輪とか、一見すると酷い事だが
たくさんの人が関わって起きている事なんだろうなって思いました。
ボクは彼らのような先住民族と現地で遊んでみたいと思いました!
読んで頂きありがとうございます(⸝⸝⸝◜𖥦◝⸝⸝⸝)