宮瀬玲奈卒業コンサート
5月25日(木) 宮瀬玲奈卒業コンサート、皆さん本当にお疲れ様でした。
騎士団(にゃいと)として、れいにゃんの卒業コンサートを見届けて、あとは宮瀬玲奈が22/7から旅立つ時に立ち会うのみとなりました。
騎士団(にゃいと)として、僕がれいにゃんに対して与えられるものなんてきっとこれっぽっちにもならなかったと思います。大好きなれいにゃんの笑顔を1つでも増やそうと決めて、それがちゃんと出来たかは分かりません。でもこうして卒業コンサートを見届けて旅立ちのときに立ち会えること、心から嬉しく思います。
僕は2021年の秋頃、22/7と出逢いそれから奇跡のような時間を過ごしてきました。初めて行った2022年7月のトーク会「アイドルなんて」って本気で思ってた僕が、いつの間にか毎週末れいにゃんに会いに行くのことが癒しになり、日々生きていくための勇気をもらってきました。
初めてナナニジのライブに参加したナナニジ夏祭り北海道公演。「ほんとにいるんだ」って心から感動したのを今でもよく覚えています。
昨年10月のアニラ、1人じゃなんもできない僕が初めてたった1人で東京に行ってナナニジの5周年を一緒にお祝いできました。
過保護な僕の両親はめちゃくちゃ心配してたけど、ナナニジのライブに行くって言ってめっちゃウキウキしてた僕を見てなんだか安心したみたいで笑笑
ナナニジ理解者展とか、会場で出逢えたたくさんの人たち、お見送り会も全部心に残っていて、今東京国際フォーラムは僕にとって1番の思い出の地になりました。
そして2023年1月25日、卒業発表の日。
覚悟はしてたはずけど、やっぱりどうすればいいか分かりませんでした。でも、数年前の僕には絶対に予想できないほどの幸せを与えてくれたれいにゃんに、精一杯感謝を伝えようと心に決めました。
れいにゃんのラストツアーの「ナナニジスプリングパレード2023」。
初めてツアー全通をしました。
みんなのおかげでフラスタを届けることができました。
れいにゃんとナナニジメンバーと、ファンのみんなと一緒に駆け抜けた1ヶ月でした。
推しの卒業という状況下でのツアー、”楽しみ”だけでは迎えられませんでした。寂しさとか後悔とか覚悟とか、上手く言葉にできない複雑な感情で初日を迎えました。でもそこにはちゃんと知ってる人たちがいて、これまで以上に輝いているれいにゃんがいました。奇跡のような出逢いがあって、奇跡のような思い出があって、本当に素敵な1ヶ月でした。れいにゃんじゃなかったら、ナナニジじゃなかったら名古屋も大阪も福岡も東京も行かなかったと思います。
れいにゃんがいなければ出逢えてない人が、本当にたくさんいるんです。
そして迎えた卒業コンサート、”最後まで笑顔で”と誓った通り笑顔で終わることができました。
本当に素敵な卒業コンサートでした。
本当に本当に、綺麗だった。
この卒業コンサートを現地で、皆さんと見れたことは一生の思い出です。れいにゃんの誕生日をたくさんの人とお祝いできて、自分まで嬉しくなりました。
今は酔ってもいないし、おかしなテンションでもありません。(そもそもまだお酒飲めないw)
でも今1度伝えたいです。
れいにゃんもナナニジも、ファンのみんなも、22/7に関わる人みんな、
心の底からマジで全員愛してるぞ!!
僕も自分自身の夢に向かって前に進む時が来ました。
れいにゃんほど長くはないけど、ずっとずっと心から願ってきた夢です。
以前のトーク会でれいにゃんにもお話ししました。
「辛くなったら思い出して、お互い一緒に頑張っていこうね」
正直、この夢を叶えるにはきっと想像以上の苦難が待ち受けていると思います。
それでも、僕はもう1人じゃありません。
大好きな人たち大切な人たちがいて、心の底から楽しかった思い出があります。
世界のどこからだって、また絶対会いにいきます。この先一生、永遠の騎士団(にゃいと)であり、ナナニジファンであることは変わりません。
こうして奇跡のような日々に一区切りがつくのは寂しくもあり清々しくもあり複雑ですが、僕は22/7というグループも、メンバーも、ファンのみんなも、ここにある全てが大好きです!
また必ず会えます。会いにいきます!
今自分書いた文章読み返したら、
うん、これは結構酔ってるな…
色んな意味で笑笑
まあそれほど、感謝していて大好きな場所ってことだけは伝わっていたらいいなあと思います。
長くなってしまいましたが、れいにゃんの舞台とか、アニラには行けたら行こうと思っているのでその時はまたよろしくお願いします!
最後は、永遠の騎士団(にゃいと)として、れいにゃんがそうしたようにこの言葉で締めたいと思います。
またね!!!
SHUN(道産子にゃいと