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私の推しは奇跡の人かもしれない…

2.5次元をこよなく愛し、気付けば沼。
周りの人の目も気にしないで「これ好き」と言える自分は最近、好きになり始めています。

私をこの素敵な世界と出会わせてくれたきっかけは、今の推しです。

1995年1月17日生まれ

私の推しは…阪神・淡路大震災が起こった年に生まれました。当時、テレビでこの震災の現状を知って「恐怖」したのを覚えています。

私が住む町では、地震があったもののそれほどの被害はなく…。ただ、日に日に伝えられる被害状況はひどいものでした。
倒れないであろうと思っているものが、全て倒れ…火事の影響で焼野原のような光景。

あれから数十年。
私が推しと出会ったのは、2018年の夏です。推しの誕生日を知って…「なんか凄い人だ」と感じてしまいました。

2011年東日本大震災…

推しの実家は、宮城県。
そう…東日本大震災の被災地でもあります。

2つの震災に関わっている20代の青年はあまりいない…と思います。

推しは、「ニジゲンノモリ」大使に任命されました。
・ライブスペクタクル「NARUTO」のサスケ役を演じている
・1995年1月17日生まれ
・宮城県出身
・2.5次元作品を中心に活躍している

大使任命された理由が上記です。…こうしてみると、凄いなぁと思います。

「睡蓮」をたくさんの人に聴いてもらいたい…

人には「生まれてきた役割や理由がある」と聞いたことがありますが、推しはその理由を知っているのか?のちにさまざまな形で、命の大切さをファンに向けて発信しているように思えます。

アーティスト活動もしている推しが、作詞した楽曲に「睡蓮」。楽曲の中にも「生きることの大切さ」「命の尊さ」を汲取れる詩があります。

「睡蓮」は友人に向けて作られたと語っている推し。

推しを有名にした刀剣を擬人化したキャラクターを演じるにあたって
「キャラクター自体は、華やかだしカッコいいけど…人を傷つけたり殺しちゃう武器としての一面があることを忘れないように演じている」とインタビューで答えてる辺り…萌える。

世間では…「2.5次元俳優」として紹介されている推し。でも、表現者、役者として注目されることを願っている私。

カッコいいだけじゃない、あざといだけじゃない…人間味ある推しの表現力ある演技に沼っている。

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