人生における夕刻。
わたしの人生を
24時間にたとえるなら、
今はもう、
夕刻だろうか。
ふと今日、
そんなことを感じた。
夕刻までの日中に、
数十年間の間に、
わたしは、
何をなし得たのだろうか。
誰かのために、
何かのギフトを(気持ちとか)
贈ることはできたのだろうか。
何かの足跡(そくせき)を
残すことはできたのだろうか。
まぁ、いいだろう。
きっと、
人生における夜中の0時までには、
あと数十年はあるはず。
できることをただ、
少しずつ積み重ねて行くだけ。
ただ、それだけ。
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