UDAGAWA GENERATION
こんばんは。お約束通り、みう☆ちぇーれです。
さて、先ほど放送された「そこ曲がったら、櫻坂?」にて、2月19日に発売される11thシングル「UDAGAWA GENERATION」の選抜メンバー並びにフォーメーションが発表されましたね。
ご覧のようになりました。
センターは2期生・森田ひかる。7thシングル「承認欲求」以来4度目のセンター。
初選抜は3期生・石森璃花。同じく3期生・村井優が選抜復帰。
石森は「9th Single BACKS LIVE!!」で、村井は「10th Single BACKS LIVE!!」でそれぞれ座長を務めていた。
残念ながら選抜落ちとなってしまったのは、2期生・武元唯衣(8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」以来)、3期生・中嶋優月(3期生が初めて選抜メンバーに選ばれた「承認欲求」で初選抜入りを果たして以来、初)。まずはりかたん推しの皆様、推しの初選抜おめでとうございます。
いろいろ思うことはあるんでしょうが、ちょいとばかり僕が思うこと、書いてみようと思います。
合計で14人。25人である。すなわち、BACKSメンバーは11人ということだ(いちいち書かなくてもいいような気がするが自分の頭の整理用)。
正直、今回も予想が難しかったが、当初の予想通り14人(3-5-5)で組んできた。10thミーグリの完売速度が主な指標になっていると思われるが、懸念していた推しの村山美羽は無事選抜入り。よかった。10thミーグリで2次全完売できなかったのは支払いシステムの不具合かなにかだったようで、選抜には影響は出なかったようだ。もうそれで終わりにしてもよいのだが、もう少し続ける。
選抜制について、様々な考えがあるのは当然だと思う。どの坂道グループでも選抜発表後の数日はXは大荒れだ。これにはもう慣れた。ただ、どうしても理解しがたい意見がある。それが、「ミーグリで選抜メン決めるのにフォーメーションは関係ないんだ」というものだ。こればっかりはどうも納得がいかない。
よく考えてみてほしい。ミーグリの完売速度で(もちろんそれ以外もあるだろうが)選抜メンバーを決定するということは、現状の櫻坂46メンバーのなかでも特に人気の高いメンバーを音楽番組に送り出すということだ。運営からしたらその考えは当然だろう。無理して人気のないメンバーを選抜に入れて、櫻坂を知らない人に「え、櫻坂ってこんなんしかおらんの?」って思われるのは僕は非常に嫌だ。だったら、「選抜」という、日本中に知れ渡るチャンスがあるなら人気メンバーを入れようという考えにたどり着くことは容易である。ただ、それは選抜メンバーがほぼ固定されることを意味するのだが。
なにはともあれ選抜メンバーが固定されるのは良しとして、フォーメーションもミーグリ基準で決めてしまうとこれは本当につまらなくなってしまう。前作1次全完売は2期生・田村保乃と森田だが、それを忠実に守るとどちらかが卒業するまでどちらかが永遠にセンター、2次全完売組のトップは3期生・的野美青だったかと思うが(違ったら指摘してください!)、例えば森田がセンターだとすると両脇を田村と的野で固める、この構図が一生続くことになる。それはどう考えても面白みがまったくない。したがって、フォーメーションにミーグリは関係ないはずである。
また、「そもそも人数が少ないんだから全員選抜にしろよ」という意見もあるが、あまりそれにも賛同しがたい。なぜなら、3坂兼任のファンだからこそわかることなのかなと思う。
25人を選抜に入れる、すなわち、25人全員で音楽番組に出て踊る。想像するだけで気味が悪い。多すぎる。乃木坂はいつも19か20ぐらいの人数でやるが(ここはそもそもの人数が多いから仕方のないことだが)、見ていて気分が悪くなりそうだ。また、人が多いと3列目のメンバーが全くと言っていいほどフォーカスされない。それは3列目メンバー推しとすれば嫌だろう。また、1stから10thまで(途中アルバム2枚を挟む)頑なに全員選抜を続けてきた日向坂は、この惨状だ(とはいえ選抜制によってかなり持ち直してきてると思う)。全員選抜にすると、人数の多さもそうだが、メンバー個人の意識の低下につながってしまうのではないかと。現に、日向坂は個人的には4期生しかあまり期待できないのもそれがあるからなのかなと思う。全部ひっくるめて、全員選抜には賛成することは難しい。
いろいろ書きましたが、全部僕の意見です。お気になさらず。我々ができることは、とにかく自分が好きなグループを応援すること。それがメンバーに届けば、彼女たちもその応援に応えようとやってくれるはずだ。意見するのは裏でやってればいい。
次いつ更新するかは未定ですが、その時までお待ちくださいませ。
では、深夜も深夜すぎるので、おやすみなさい。
ほなまた!
25.1.20 みう☆ちぇーれ