途中】双子座2度3度あたり
2024/06/22受講
牡牛座の思考を降ろすためには、分割して、ラベリングしていく必要がある。
双子座1度で除いて双子座2度で対象がイゴイゴ浮かび上がってくる。
2度で新脳の「繰り返しを嫌い眠ってしまう機能」をいかして、旧脳古脳から浮かび上がらせを促す。
繰り返しについて、エッシャーの話が出ました。
私は学生時代にエッシャーが大好きで、エッシャーの水の流れる絵や鳥の絵などのクリアファイルを使ってました。「エッシャーの情緒不安定ってどんなんだ？）
音楽も単調な繰り返しが好きだし。（同じフレーズが繰り返される音楽。特に、ドレミファ…みたいに1音ずつあがったり下がったりが好きです。）
双子座3度は双子座1度2度の次に来るお楽しみのような感じがした。
双子座3度は翻訳作業。マクロとミクロの照合。マクロになくミクロにあるものは削除。マクロを精妙に写したミクロがクオリアを体現したミクロということと解釈した。
双子座サインあたりで、松村先生は「戦略」について語られている。
牡牛座の思考を降ろすには、その層のレベルに応じた翻訳作業が必要と理解した。
これまで戦略の解釈について、ちょっとあやふやになっていたのだけど、これは「降ろすため」には戦略がいるという事と捉えた。
松村先生は「100人に教えて、１〜2人に伝わればまるもうけ」とよくおっしゃっている。
これは、全ての人に、降ろす器があるわけでなく、器の形も様々だし、しっかり器にフィットするものが納まる確率は、極少数なんだ、と理解している。
学びたければ教えることが最短とも松村先生はおっしゃられている。ここが重要かと。
カフナの話になるけど、「全ての責任は自分にある」という教えがあり、私は地上的には、ここをホームポジションにしている。
例えるとしたら、自分が教えている間、相手から感じた事や起きた出来事など全てのの大元は自分内部にあるということ。
感情、イメージ、出来事、などなど、全て自分の潜在意識が流している（放送している）ことで、それぞれに結びついた潜在的なメモリー（データ）をゼロにするのがカフナのメソッドのひとつにある。ゼロの仕方は色々あるのだけど、私は、そのひとつひとつに「X」と唱えるというやり方をメインに実行している。
ゼロにしようとしてる潜在的なメモリー（データ）は、カルマとも捉えられる。
私個人的な捉え方では、「自分で感じているようだけど、それは一緒にその感情を共有体験している」ような感じで受け取っている。人のカルマも自分のカルマみたいな感じかと。なんかそこらへんの区別が難しく、混乱すると難破する。
（感情に関して、受信レベルが高い方なんなんじゃないかと思う。自分発の感情が希薄なので感情高い人と接触すると、空の感情の器にどんどん注がれてくるみたいな感じ。普段、赤い色への渇望があり、それが自分個人の感情の希薄さを表しているのだと、サビた黒曜石会の掲示板で先輩方とのやりとりした事でわかった。）
今カフナの本を読んでいる途中で、内容は松村先生のいう宇宙哲学と一致している。その他カフナのメソッドは地上方面のインプットアウトプット（どっちか区別つかない）に特化していると思った。（シュタイナーのオカルト生理学と並行して読んでいるので、なかなかぜんぶ読むまでいかないのだけど。）
そんな感じで、カフナにはエーテル体（カフナではアカというらしい）をつかった、意識レベルの働きかけ方に様々なメソッドがあり、普段無意識に自分がやっていることもたくさんあり、本を読んでいるとホームに戻る感じがしてる。（オカルト生理学に関しても同じホーム感がある。）
カフナのメソッドの体系は大きく言うと呼吸と感覚などの集中の使い方なのかと思う。
（自分が渇望している赤色と、カフナのアカがダジャレ的に共通しているのが面白い。赤色は濃いエーテル体で強い感情を象徴していると思う。）
私は、カフナの技術に共感していて、10年ほど前からセルフアイデンティティスルーホ・オポノポノを実践している。アレルギー治療の先生から軽く勧められてから、はまってしまった。アレルギーの先生は、「お金、健康、愛」の3つのバランスを整える事を治療の一環にしていて、これについて私は「思考感情身体」の三分節と型共鳴すると思った。
「サビた黒曜石の会」で地球への反逆をジオ月やリリスなどを参考に解釈しようという提案があり、私はそれに乗り気です。
月が双子座16度で、自分でもわりと厄介だなと思っているシンボル。今思うと、子供の頃からこの傾向つよく、松村先生の最近の解釈を聞いていると、双子座の遠回しの伝え方する傾向が強いがする、遠回しをどう伝えるかというと、情感のようなもの。
いまの感じで言うと、会社では上司にそれをやることがおおく、上司には意味わからないと言われながらも、本人には情感では伝わってるらしく、めちゃ怒られている。
上司は私が思うに、自分が批判されているということは受け取っているのだけど、で、どうしたらいいんだよとブチ切れているんだと思う。（カフナ的にいうと、それは私の責任なので、この上司との間にあるデータをゼロにする瞑想を日々していくという次第です。修行。）