書類についてきた犬の夢連作

数週間で繋がった夢をみたのでメモ書き程度。
夢1
近所のに近所の人が立ち上げた、横丁(古い長屋のような建物)が出来る。そこを通らないように家に帰る。
夢2
通らないようにしてたけど、気付いたら横丁に入っていた。売り物とか、店番がこどもなのが興味あってひやかしながら通る。
(東急の食品街の店の前を通る時、私はいつもこういうスタンスが多い。買わないのに商品が見たいので、迷惑なやつ…)
可愛い30センチもない小さな犬(と思ってるけど、耳が長めでフワフワ。劇場版ドラえもんにでてきそうな)に視線がいく。顔の横に犬がいて夢中になってたら、自分がジャングルジムみたいなものに封じられてることに気づいた。地面に張り付いた状態で身動き取れなくて、犬だけが救いな感じ。右側にいる仲間に大声で助けを求めた。
夢3
実家の2階の大きな窓。ベランダ屋根に通じてる。障子戸が閉まっている。
障子の四隅を青いテープ?で止めている人がいて何故だろうという反応をすると、その人が酔っ払っているように陽気に笑い、私の左肩から首に乗っかった。
固いジェル状の枕のような感じで重い。私は正座で床に頭をつけた状態になり、周囲(右側に人が数人いる)に聞こえるように大声をあげたら軽くなってて頭をあげられた。その人はどっかいった。

障子は空いていて、白い細い糸で出来た網戸がついていた。向こう側は温室のようで植物がみえて白くて頭がベージュ色の犬がいる。網戸の向こう側から顔をおしつけて網戸がゴムみたいに伸びてしなっている、その犬を撫でたりして犬が懐く。

夢4
陸上のトラックのようなところ。真ん中と外のトラックの間には50センチくらいの柵がある。柵の間の空いたところから、変に陽気な男の人が走り飛び出して、トラックを歩いている人々の脚を蹴りまくる。
人々は逃げたりしている。脚を蹴る人を私はカメラで撮影し、これから編集しようとしてしていて充実した気持ちでいる。

以上
__

犬は夢が進むごとにテンションがあがっていて、トラックを走り回り歩く人々の脚をけりまくるまでになったのではないかと思う。この後にみた夢ではもっと迷惑な行動にでていた。歩く個人から、規模が広がり集団に迷惑をかけていく。邸宅の主人家族と使用人みんなとか。

松村先生のサビアンシリーズ7の牡羊座23度から25度のトゥルパの話を読んで、この一連の夢が、そんな感じに思えてきた。腹に抱えるトゥルパ(犬)は腹から外に出たら地上の迷惑者扱い、でも出したい、いや、隠したい、出したいの法則。

この犬は、前の夢でシリウスの書類を2枚もらって、その一枚についてきたふわふわ犬なので、そこら辺繋がっているのかもしれない。