途中】みえないものをリアルにしている
精神科医の高橋龍太郎さんのコレクションを見に行きました。
作品をみて、一般的に見えないとされるものをリアルと表現した作品群と感じました。
物質と精神の媒介のようなものを描いたと感じます。
それは、見る人によって癒しとなることが多い。
エーテル体、生命力、オルゴンエネルギーを表現したもの。
※最近の現代アートは写真OKのことが多いです。
常識的なお金と結びついた芸術との線引きです。
逆にそこから離れたところに世界を作る姿勢を感じます。
作者と鑑賞者が個人的に共有するのも楽しいけど、
お互いにもっと広げたいとなるので、このシステムいいなと 思ってます。
草間弥生さんは、こういった像に悩まされ、それを逆手にとり表現者となった。草間弥生さんにとっての地上との杭。
次は、見に行った日の朝方(3時頃?)、脳内の左側にリリス(バーニーの夜の女王)が見えた。リリスは笑っていた。それに近い絵が2点あった。
リリスについて以上
次は↓世界ってこうゆう感じだな。これを絵に描く技術あるのすごい。
↓作品の中で一番、好きだと思った作品。
夕暮れの空が輪郭にあり、中の長方形は黒ベタ。
黒とは癒しだと思った。
隣の作品は海の上に黒ベタ。写真とるの忘れた。
せっかくなので、撮った写真を載せます。