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IPAがIBTの実証実験やるから実験台になってみた
基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験でインターネットによる実証試験を実施
今年の秋試験の日程が10/9という3連休ど真ん中設定だったため、ストライキ的な回避をしたので、その代わりに実験台になってみた。
いずれいつかは受かってみたいと思っていたFE(基礎情報)で。
まとめると
IBTって意外と面倒。CBTのほうがいいかも。
メモに注意
なんとか合格できてた…かも
スペック
1998 第一種情報処理技術者 合格
2019 PMP 合格
2020 ITIL 合格
2021 プロジェクトマネージャ 合格
2022 ITサービスマネージャ 合格
…まぁ最近はすこしやってたでしょ?
というわけで、準備なしで受験
雑感
とはいえ、なかなか書けることが多くない。
・試験問題を含む試験に関して知りえた情報の複製、第三者への開示、漏えいを禁じます。
・試験問題を含む試験に関して知りえた情報の複製、第三者への開示、漏えいした場合、関係法令等に基づき損害賠償請求等の措置が取られる場合があります。
なお、試験問題は著作権法で保護されています。
出題等に関するSNSへの投稿、インターネット掲示板への書込みなどについても、上記の情報の複製、第三者への開示、漏えいとみなす場合がありますので、くれぐれもご注意ください。
〔同意事項に違反する開示(漏洩)の例〕
例1:キャッシュメモリをテーマとする問題が出題された。
例2:IPアドレスの問題について、間違えてしまった。
例3:○年度春期の午前の問○の出題が参考になった。
となっているため。「試験問題」はともかく、「試験に関して知りえた情報」となると、試験開始までのことも含むのか??とか考えちゃうね
というわけで…個人的に経験はできたもののそれを伝えれないのがもどかしい。
私みたいなオッサンはPCでやる試験ってやつにいまだなれない。そりゃPMPやITILもCBT(PCのある試験会場でやる奴)でやりましたけども…
IBTの難関は…「メモ」かな。
(これはオープンなページにあるのだからいいでしょ?)
CBT:可能です。会場(テストセンター)で用意したメモ用紙と筆記用具(ボールペン)を使用いただけます。
IBT:試験画面上のメモ機能にて、メモを取ることが可能です。
微妙に表現違うのわかります?
つまり、IBTの場合、手元に筆記用具がNGなんですよ…
ということは…計算することがあったら…IBTは手書きできない…よ?暗算?ちゃんとみてなかった私が悪かったですよー
あと案外微妙なのが
■受験に必要な物品
・本人確認証(有効期限内である顔写真付きの本人確認証の原本(コピー及び電子媒体の本人確認証は不可))
・手鏡(カメラに映らない箇所の確認に使用。カメラを取り外しできる場合は不要。また手鏡の代わりにスマートフォンを使用することも可能。)
手鏡って…オッサンもってないよー
IBTって自宅でできて楽かな?とおもったが、案外事前の準備が大変でした。
また、予期せぬ電話とかかかってこないようにしておかないととかね。
もし本気でやるなら…CBTにしようかな。
マジで「メモ」つらいっす。
ちなみに
前半 55/60
後半 14/20
だから…まぁ合格だとおもいたいけど…
これもまたなんか書いてあったなぁ…
FE、SGを随時受験できるように変更します。採点は、IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づく方式に変更します。
つまり、1問の重みが違いますってことでしょ?
前半のはさておき(9割とってNGはないでしょ!)、後半のは単純に7割でOKって言えないかもなんだよなぁ…
まぁ6割満たなくてもOKかもしれないけどねっ
以上
追記
11/6にSGのCBTも実験台になってみたのでこちらもどぞー