【日向坂46】5thシングル「君しか勝たん」を聴いた感想
先ほど文化放送「レコメン」で日向坂46の5thシングル「君しか勝たん」が初解禁されたのでその感想を述べさせていただきます。
タイトル「キュン」や「ドレミソラシド」のような感じの雰囲気の曲を予想していたのですが、それらの曲と比べるとポップさが少し抑えめだと思いましたね。「キュン」とかは明るい感じに振り切っているんですが、この曲は儚さを含んだようなゆったりとしたメロディなんですよね。ただ、純粋な恋心をテーマにしているという点では今までの表題曲と同じ路線でしょう。
曲調からして今回の振り付けはバキバキに踊るというよりもゆったりとしたダンスになるのかもしれません。
今回は表題としては初のソロパートがありました。結構長めに加藤さんのソロパートがあったのですがやはり安定したキレイな歌声でしたね。音楽番組やライブで披露する際にはぜひ生歌を聴きたいです。
正直、『ソンナコトナイヨーーーー!!!!』のようにメンバーとファンが声を合わせて『君しか勝たーーーーーん!!!!!』と思いっきり叫ぶのを想像していたので少し驚きましたね。「こんなに好きになちゃっていいの?」のようなバラードとまではいいませんが今までの曲と比べると落ち着いた雰囲気になっていると思います。
その他の収録曲も楽しみですね。
・日向坂46公式サイトの5thシングルについての詳細ページ
・フォーメーションについての感想ブログ
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