【日向坂46】日向坂らしさに溢れた作品 「君しか勝たん」のMVを観た感想
ついに日向坂46の5thシングルの表題曲「君しか勝たん」のMVが公開されました。今までのMVとはまた違った魅力が溢れた作品になっていましたね。印象に残ったシーンなどを秒数付きで紹介していこうと思います。
・ワンカット風のMV&オシャレな仕掛けがいっぱい
今回はワンカット風のMVということでメンバーが活発に動いていました。踊るメンバーとスタッフになりきるメンバーに分かれたり(1:20)、様々な仕掛けを駆使しながらと、彩のある映像が作られていますね。
個人的に好きなのはモニターの中でメンバーが踊っている仕掛け(0:40)と鏡の向こう側にメンバーがいるという仕掛け(0:54)です。可愛らしいですよね。あとメンバーがジャンプした瞬間を撮影するというシーン(1:51)があるのですがそこでの東村さんの跳躍力が凄かったですね。全身がキレイにすっぽりと枠の中に入っていました。
・カメラワークが凄い
いきなり映像が回転するというところから始まり、その後も上下反転させることで面白味のある画にしたり(2:09)、メンバーを色々な角度から撮ったりとカメラワークも活発な印象でした。ラストのサビ終わりのところでメンバーがカメラを見上げてながら楽しそうに踊っているシーンが特に好きです。(4:15)
・全員が目立っているMV
日向坂のMVって他のグループに比べてメンバー全員にスポットライトを当てようとしている印象があり、今回もそのようになっていましたね。センターやフロントがめちゃくちゃ映るというわけではなく二列目、三列目のメンバーの見どころも多かったと思います。特に、二列目ですが佐々木美玲さんと高本彩花さんがよく目立っていた印象です。齊藤京子さんがセンターで踊るシーンがあったのは嬉しかったです。(1:31)あと曜日の歌詞のところで山口陽世さんが映るのですが髪を下ろしているのが印象的で可愛かったですね。(3:15)
・カット後にも日向坂らしさが溢れていた
カットがかかった後のメンバー全員で喜び合い円陣を組んではしゃいでいる姿はまさに日向坂という感じでしたね。
これまでライブなどでも全員が揃わないということが何度かありましたが、今回のMVは22人全員が揃っているので本当に良かったです。
カップリングのMVも楽しみですね!
「君しか勝たん」MV YouTubeより
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?