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アブラマサナイチャレンジ増刊号

アブラマサナイチャレンジについてはこちらを。
https://note.com/nyaasan/n/nb2039077f797#46605BD4-91AA-4623-86F2-B8F3C6EBACE7

先日気になっていたお店があったので行ってきたわけだ。

ドゥーーーン

お店というか、まぁいつもよく戦っている銀家というお店なんだけど。そこは家系なんだが、先日二郎系のメニューが追加された。サブブランドみたいなものらしい。


すでにハミっていてボタボタ溢しながら運んで来たので
まだいろいろ慣れてないんだろうな

で、当然の如く二郎系だからヤサイだのアブラだのを増すかどうかって話になる。今回わざわざ単発記事として書いたのはアブラマサナイチャレンジとしてどうなのか?という点について、ここを論点にして審議した結果を記すためだ。


これがデフォなんですって

俺が食ったのと量が違うように見えるが、その通り。
俺はヤサイとニンニクを減らしている。そらアブラは普通よ。


増せません

一般的な二郎系と違ってこいつは増せないんだ。スクとかスクスクとか言って逆に減らしていくスタイル。上げた写真の通り、デフォルトより減らせても増せない。ということはアブラマサナイチャレンジとしては成立しないという事になった。した。増せる状況で増さないというのが競技における唯一にして最大のルールなので、アブラ普通が二郎のマシマシ級だったとしてもそれは増したことにならないのだ。というわけで今回は無効試合となった。あと、これを食うってことは銀家に行っておきながら我が最大の好敵手である「極こってりラーメン」と戦えないという事になる。


表記ゆれがありますね・・・

まぁそれは置いといて、この裏二郎は機会があったらまた食っても良いかなと。何よりこのご時世、この量で1000円しないってのがヤバいのではないか。麺も独特なんだけど雑に言ってよければ札幌の二郎よかちょい薄味な印象。そんでもって銀家のライスやらフライドガーリックと言ったシステムはそのまま活用できるので、これをさらにカスタマイズして喰いながらメシも戴けるんだ。そら戴くよね。個人的にはチャーシューがえげつない肉感なので、ラーメン減らして肉増やしたらさらに楽しくなりそう。いよいよ腹減ってきそうなのでこの辺でおしまい。

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