見出し画像

Scratchで遊びながらプログラミング!(クローン編) - 画像と動画でじっくり解説

プログラミング必修化の2020年度に突入した途端のコロナ禍で

「プログラミング教育、この先どうなることやら…」

と感じている人も少なくないと思います。

しかしプログラミング的思考や実際にプログラミングできる能力はこれから必ず必要とされることは間違いありません。

自粛やテレワークでいつもより時間に余裕があるという方は特に、休校中のお子さんとScratch(スクラッチ)でプログラミングをしてみませんか?

今回はニャアのレッスンの中から「クローン」に特化したScratchゲーム作りをご紹介します!


一番人気のブロック崩し!

ニャアは日本語とフランス語でレッスンを作っていますが、日本でもフランスでも一番人気なのがブロック崩しのレッスンです。

Scratchで作れそうなゲームといえばブロック崩しを思い浮かべる人が多いのかもしれませんネ。

たしかにブロック崩しは「クローン」を使えば簡単にできてしまいます。

しかし簡単なだけでなく、ブロックを並べるところで座標・四則計算などを、ボールを跳ね返すプログラムでは角度や反射について触れることができます。

ゲームを作りながら、それも試行錯誤しながら調整する必要があるので、体感的に学べるのが最大の魅力です。

ブロック崩しのレッスンはこちら。

動画もありますニャア!


ちょっと難しそう?!シューティングゲーム

ブロック崩しに次いで人気のシューティングゲームでもクローンが大活躍します!

プログラム的にはちょっと複雑そうに思えるかもしれませんが、そこまででもありません。

ブロック崩しでも多用する条件分岐「もし〜なら」のもう少し発展した使い方ができます。

ブロック崩しとシューティングゲームを作ってみれば、クローンの使い方はなんとなくでもわかって自分で応用できるようになると思います。

基本編ではまず弾を出したり敵を動かしたりする基本のシューティングゲームのプログラムを作ります。

レッスンはこちら。


応用編ではゲームをより面白くするために、敵を強くしたり画面を横スクロールさせたりします。


たくさんの画像と動画を交えて、1に楽しく、2に分かりやすくをモットーにレッスンを作っています。

親子や初心者のプログラミング学習のお役に立てれば幸いです!


ごきげんよう


いいなと思ったら応援しよう!