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つれづれ…なるままに。68。

毎日、思ったことや、思い出話などを書いています。

休みです。
スーパーは大混雑でした。
こうなると、コロナだろうがインフルエンザだろうが、拡大するときは…します。

学校が休校になり

親御さんの仕事が休めない。
シフトが組めない。
留守番させられない。
預かってくれるところがない。

と、予想していたとおりの混乱が起きています。

偉い人は予想してなかったかもしれませんが。

無策です。何も代替え案もなく、たた「休校を要請」という、歪曲した表現です。

ただ。
子どもにとっては、特に小さい子どもたちは

「なんだかわかんないけど、やすみなんだ」

ぐらいの認識だと思います。

親御さんにとっては、頭が痛い話です。
でも、少し見方を帰れば

いつもより、多く子どもとコミュニケーションが取れるわけです。


仕事から帰ってきたら、子どもがいるなど、いつもより話ができます。塾や学童に行かせるにしても、学校にいる時間帯には、子どもがいるわけで、

むりやり、不登校な状態だと考えてみるといいかもしれません。

朝はちゃんと、いつも通りの時間に起きて朝食を食べて、それから

ドリルや課題をやるもいいです。
本を読む時間も充分にあります。
本は、(問題のない)大人の本だって読んでみたら、面白いかもしれません。
絵を描いたり、何かを作ったり創作活動もいいです。新しい自分を見つける事ができるかもしれません。
日記をつけるっていうのも、無理のない範囲で、一行でもいいから始めることもアリでしょう。
そこから、作家気分で物語を書き出すかもしれません。

そこから、会話を始めることができます。

「すごいもの作ったね~」
「いい感じの絵が描けたじゃん」
「へぇ~そんなことがあったの」

ぐらいの、声かけで十分です。
「もっともっと」は絶対にダメです。

子どものヤル気を損なうだけです。

お互い、楽しく時間を共有するには「自分が楽しむ、面白がる」ことが大事です。

自分の子どもが家にいることについて、子どもや学校を責めないでください。

家庭という、小さな集団で「楽しく過ごす」ことを大切にしてください。

梅?桜のようでしたが。春のような陽気です。

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