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つれづれ…なるままに。199。
【学校司書の独り言】
ときどき「悔しい」と思う時があります。
・新学期、始業式の挨拶に呼ばれないこと。
・離れ小島のような図書室で、黙々と仕事をしているとき。
・この仕事を「仕事」として認識されてないと感じたとき。
・管理職に、忙しそうでもないけど「お忙しいところ、失礼します」から話始める自分。
・「あー私は透明人間なんだなあ」とわかるとき。
そのほかにもありますが。
ヒエラルキー最下位にいるので『チーム学校』には入ってはいないし、休み期間に仕事をしていても、お昼の声かけもない状態だと。
寂しいやら、悔しいやら…です。
最近は、すっかりなれましたけど。
なれた自分にも、少し嫌気がさすときもあります。
慣れるとは、怖いものです。
あまりにも、気にされない環境だと、少しブチ切れて「今日は一時間早く仕事に来たので、一時間早く帰ります。」とサッサと帰ってきます。
今日はそんな日でした。
好きなことを仕事にすると身を滅ぼす
と言われたりします。
確かに、認められない、理解されないなど「悔しい」と思ったときはアブナイです。
モチベーションが下がっているからです。
ルーティンな仕事は少なく、毎日のように行くと「わぉ!」なことばかりで刺激的には事欠かないのですが…たまにカウンターにへたりこんでます。
そんなとき、子どもたちに
「どうしたんですか~?」
と見つかると「うーん。疲れた。」と呟きつつ、「大丈夫!」と無理矢理ですが、復活します。
しかし、たまにやってくる「悔しい」気持ちは…やっかいです。
自分でも、もてあまし気味です。