言っちゃいけないことは、だいたい正しいこと。っていうことについて。
嫌われる勇気を持とう。
嫌われる勇気とは?
私は、他者からの評価を気にせず、物事に対しての本質を捉えてしっかり指摘したり共有することが、嫌われる勇気だと言えると思います。
即ち、本人は思っていないで行動しても、そのような行為ができている人は、嫌われる勇気のある人と言うことができるでしょう。
なぜ嫌われ者になってもいいの?
嫌われ者になることを恐れていては、自分のやりたいこと、あるいは可能性の範囲が制限されても仕方ないと言える。自分の現状を変えることすらできず、やりたいことも他者の画一的な常識に支配され芽も出ない。
なぜならば、自分を変えること、ひいては世の中を変えるということは、嫌われないようにしていればしているほど、他者との軋轢を意味するからです。万人から好かれようとする人に革命は起こすのは、無理とは言いませんが、難しいでしょう。
結局、人ってそんなもん。
人間だもの。