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波形ニストの振り返りnote(1/31〜2/4)


ごきげんよう。
とある猫だ。

今週も乙トレだ。


今週はRBA政策金利から始まり、ADP雇用統計、BOE政策金利→ECB政策金利、締めは雇用統計と指標ラッシュの1週間であった。

疲弊しまくったトレーダーも少なくはないだろう。

だから指標トレードはやめておけとあれほど…

乱高下相場においてはテクニカルが効きにくいのは分かってるはず…なのに4時間のラインに当たったから、とか日足の○○Maタッチしたから、とか根拠を無理やり付けてやってしまう。

そりゃ逆行するよ。

もっと『過熱感』を意識してあげないとね。

その『過熱感』こそがヒゲぞ。←ルネッサ~~~ンス
うむ。繋がるねえ。


では今週もサクッと振り返るとするか。
週前半で大きく勝ち越せたので後半はほぼノートレ。


週初のイメージは以下のとおり
↓↓


1/31(月)

週初は下落の調整局面とみてロング戦略。
特に月末のロンドンフィックスに向けたポンドの値動きに照準を合わせた。


ポンド円 5分足

東京↑だが、戦略変わらず欧州で
ヨコヨコロング。
建値決済後下げたポイントで逆張りロング。


あまり参考にはならないトレードだが、1発目は東京リスクオンからの継続パターン。
ヨコヨコでMaに当たった所で反発ロング。

155上のSLも刈り取り完了…というところだが利確のタイミングを見誤りまさかの建値決済に。

また良く分からないタイミングでの急落だが、そこまで円高に振れるネタが無くロング戦略に変更なし。
というところで再度包み足にてロング。

これは確実に直近Wトップのネックにて撤退。
(+29pips)

今回のロンフィクは馬鹿みたいに乱高下した。


日を同じくしてこの後、ドル円SとユーロドルLを構築。
この2ポジが翌日に花開いた。


ドル円 15分足

上限ゾーンにて上に行けないムーブ
短期ミニレンジ下抜けからの戻りN


これは結構綺麗にハマった。
ここてま入れなくともネックリトレースで再下落してるのでそこでもok。

翌日上昇の乗り上げ起点ポイントにて利確。
(+67pips)


2/1(火)


ユーロドル 15分足

逆三尊ネック上抜け騙し下げ
からの切り上げ騙しネック上抜けバイーン


5分足

切り上げ下抜けが逆三尊の差し込みに


これが今週のベストバウト。

1.1200上のSL巻き取りで完了〜(+60pips)
まあしかし利確するんじゃなかった。




この時点でユーロドルに熱い反転パターンが出てたからユーロドル買いで入れた人は自信を持つんだぞ。


嗚呼。
俺の1.1161Lよ…


で、この日はRBA政策金利。
オージークロスで熱いパターンを探す。


ポンドオージー 15分

青スラストがあるので噴いた場合は
戻り売りになりやすいと考えた


調整のリスクオンを狙うならポンドオージーに関して言えば下げの地合いになりやすい。
というのも理由の1つ。

1.90下のSLまで狙ったが、1発では無理で一旦撤退
(+30pips)

今度は更に高い所から売って無事にSL発動。
(+77pips)


ユーロオージー 15分


時を戻そう。←

ポンドオージーメインだったが、同じ様なタイミングでユーロオージーもショート狙い。

指標でバイーンと伸びた後に上昇が続かないパターンはショートの狙い目パターンとなる。
利確は手前のWボトムネック指値にて(+51pips)


はい。
今週のトレード終了〜。爆



という感じで週末指標祭りだったが、所用も重なり殆どトレードしておりません。


1ポジだけ。

ユーロポンド1時間足

綺麗な下限差し込み


これは完全に特上カルビです🥩
ECB絡みのAランク霜降り牛🐂

チャートは見れなかったが、逆指値ロング仕込み。
綺麗にハマり、これはまだ保有してる。


そんなこんなで今週最大の注目はECBのタカ派サプライズだったように感じる。

そのためユーロは終始強さをキープした。
やや巻き返しに期待しつつ、利上げラットレースの様子を注意深く観察していきたいと思う。


手短だが、今週派こんな感じのトレードだった。
前半飛ばし過ぎて後半は乱高下に巻き込まれる事なく穏やかに過ごせた。


重要指標のある週はいつも通りやってても巻き込まれるだけだ。
リスク管理の見直し。
テクニカルの裏側を探ると面白い発見があるかも。

いつもこうやって含みを残した表現にしてるのは考察の余地を与えたいからだ。
答え合わせは自分でする。

いつもその姿勢を忘れないよう。


それでは最後に愛のポチ❤︎っと待っておるぞ。
ではまた会おう♪

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