5/22〜週間トレード戦略note



ごきげんYO。
蟹江ウエストです。


我らがnoriさんがラップバトルにハマってると小耳に挟みまして。
意外でした。
カフェでボサノバ聴いてるイメージだったので。

noriスタフリースタイルバトルの日も近いかもしれません。今のうちに練習しておこうと思います。


買えなくて買えなくて
高値夢見たドル円さん
掴んだ瞬間ナイアガラ
閉店ガラガラ痛むアバラ
過払いが過ぎるそんなイバラ
の道だが俺は好んで進むYO
串刺しムーブがマイブーム
何回死んでもコンティニュー
売り買い交錯ランデブー


よしよし良い感じ。
(どこがやねん)


たまに自分のhiphop愛が炸裂します。
(これをhiphopと呼ぶに値するかは置いといて)


という訳でhiphop愛については長くなり過ぎるので最後に書き綴りたいと思います。



先週のおさらい


非常に強いドル高トレンドでした。
はい、僕言いましたYOね?

え?僕ですか??
ほとんど乗れてません。←



押し目待ちに押し目なしとはこの事です。
掴んだ瞬間ナイアガラ…にはならなかったのでソコは良しとします。


己の不甲斐なさに泣きながら振り返りしてました。



ジーニー!
時を戻してくれ!

1週間!
1週間だけで良いんだ!


そんな簡単に時が戻れば誰しも億万長者です。
過去には戻れないので今から頑張るしかない。
そんなもんです。


ドル円の強い上昇に乗れた方はおめでとうございます㊗️



一応真面目バージョンも。



週の最後に調整入りまして。



底値からはやや反発して週を終えました。


今週のスケジュール




いつも有難うございます。

バイデンさんの債務上限に関する会見などありますが、大きく動く要因になり得るかどうかは不明です。


その他欧米PMIやら
FOMC議事録やら
PCEあたりでしょうか。


この辺りに注目です。



今週の展望とトレード戦略


週末のヘッドラインをどう捉えるか?
で展開変わってくると思ってます。


ただ個人的には債務上限問題も既出ですし、パウハトも行き過ぎたドル高へのバランス取りと考えると特段トレンドを転換させるようなネタではないと考えてます。


良いタイミングで利食いのネタにされたのだろうと。


よって、戦略としては引き続きドル高方向へのトレンド継続。しかしながら先週強い流れが出た後ですので難易度は高くなりつつあるイメージです。


先週の高値をTOPと捉えるには時期尚早ですしサイクル的には6月FOMCで天井確認出来れば非常にやりやすい流れかなと。


大きくはそんなイメージで臨みたいです。


ドル円チャート分析


4時間です


重要な水平ゾーンを完全に上抜けしました。
週末の下落で一旦サポートはされました。

すぐに立て直すか?
と言われたら微妙ですが、最終的にはチャネル上限目指す流れなんじゃなかろうかと。


ちなみに赤縦線は6月FOMCです。
タイミング的にも重合的にも売れたら売りたいポイントかなと思ってます。


4時間


FOMCを頂点にいよいよ利下げを織り込んで来るならこんな展開も視野に入れておかないとですね。
いや寧ろコレが本命かも。



30分足


上昇が一方的なのでそろそろ調整は来るかもしれません。現状ではグレー三角で揉み合うのでは??
と考えています。

水平黄色ゾーンを勢いよく下抜けて来ると深めの押しを想定する必要がありそうです。


今後も債務上限問題やら要人発言で一喜一憂あるかと思いますが、高値ブレイクを買いで追っかけるというよりは落ちた所から拾って行くイメージで。


分析は以上です。
画面に張り付いてまでやる感じはしないですね。笑



俺とhiphop


さて。

以後は僕の遍歴とhiphop愛について語るコーナーとなっておりますので、興味のある方だけで結構です。笑


なぜhiphopが好きなのか??
以前にも触れたかもしれませんが、リリック(歌詞)が基本的にど直球なんですよ。


ラッパーたるもの他人に舐められてはいけません。
自分は自分。
己の価値観や意見をリリックに素直にぶつけていく。

そういう部分にハートが鷲掴みにされました。


長男に生まれて気がつけば進学校に進学してました。特に目標も持たないまま勉強勉強また勉強。
当初国公立目指してましたが、結局すべり止めの私学に受かって燃え尽き症候群。
受験もういいやってなりました。
すべり止めとは言え関西圏で私学と言えばな所へ進学しました。


なんとなく経済学部へ。


本当に目標は無かったんだと思います。
中高生の頃はゲームは好きでした。


大学に入るとそれまでの反動なのか遊びまくります。大学デビューというやつですね。
周りの影響でライブハウスや、いわゆるクラブへ行く機会が増えてガリ勉だった自分には刺激がありすぎました。


そこでDJに憧れを持ち、気がつけば在学中にDJデビューしてました。笑

クラブDJデビューの当日の事は今でも覚えています。大阪ミナミの小さいハコで、ほとんどお客さんも入らない時間帯でしたが憧れだったので嬉しかったです。


DJ時代の事は今でもあまり公言していません。


なんかチャラ男みたいじゃないですか??
そう思われるのが嫌やったんです。
純粋に音楽好きなだけやったんで。

でもあの独特な空間は好きでした。
お酒飲んで好きな音楽で踊って。


でも結局就職活動が迫ってきます。


音楽以外好きな事ないなーみたいな。
その頃も路頭に迷ってたと思います。


就職活動の際に適職診断や自己分析をするんですが、出てきた職業といえば。


ファッションデザイナー
写真家
調理師
CGデザイナー


こんな感じだった事を記憶してます。


大学専攻間違えたかな??
と思いました。


確かに絵を描いたり、服を選んだり、音楽聴いてる時が1番幸せだったりします。


でも親の顔もあるしなーで、なんとなく無難な職につきました。
それが良かったのか悪かったのか。
今でも悶々とする事があります。
結婚して子供も産まれると幸せのベクトルはそちらに向きがちです。
これで良いんや、って自分に言い聞かせます。


だからこそ、自分の思い描くまま心を解放して、それをリリックにぶつけるhiphopという音楽やスタイルそのものに今でも魅了されるのだと思います。


hiphopのオーディション番組【ラップスタア誕生】で注目を集めたskaaiさんというラッパーの方がいてそのドキュメント動画を見た時に少し同じ境遇を感じました。



敷かれたレールを外れる事を恐れない彼の姿勢は本当にグッとくるものがありました。




おしゃれですね。


基本的に日本人て右にならえじゃないですけど、あまり人と違う事をしたがらないてイメージなんですよね。

皆と同じである事に安心感を抱く。

コロナだってそうじゃないですか。
まだ皆マスクしてますよね??
なんでなん??って思います。


常識の外には目を向けない。
常識を疑わない。

だから無難な道が正解やと思ってしまう。
それを親にも押し付けられる。
良い大学行って有名所に就職して、
結婚して子供産んで、それが正解とされる。


幸せのカタチは人それぞれやからね。
人道外れない限りは別にやりたいようにやりゃ良いと思ってます。


でも今はもう自分も親なので、親としては子供の選択肢を狭めてしまうような事だけはしたくないかなと。その為に今稼いでますねん、まである。


自分の心に嘘は付かないでほしいと思います。
今これを見て思い当たる節があるなら心を解放してみてはどうでしょう?


迷ったら直感信じる方が結果上手くいきやすいのかなと。




良いタイミングでジョニーさんが呟いてくれました。


以上のような経緯もあってトレードにも魅了されたって訳です。


すいません。
長くなりますが、もう1人だけ紹介させてください。



今やJ-hiphop界の女王に君臨するAwichさんです。


沖縄出身の彼女ですが実は子持ちのシングルマザーです。

夫とは死別しておりまして、リリックにもその事が書かれてたりします。


若くして壮絶な人生を歩む彼女からは女性の強さが感じられます。本当にカッコいい。


hiphop界隈ってそのイメージ通りヤンチャな人も多かったりします。
ゴリゴリタトゥー入ってたり、髪はブレードみたいな。


当時でも男女比率も8:2いや9:1ぐらいだったと思います(今は知りません)。


そんな中でソロで物怖じせず圧倒的な存在感を放つ彼女からは揺るぎない信念のようなものを感じます。


なんだろう唯一無二感といいますか。


ナンチャラ坂4○とか誰が誰だか分かりません。
(disではありません。あれはあれでスタイルとしては問題ないと考えてます)


やっぱり殻を破った人は魅力的に映ります。


同じくPV内で共演してるNENEちゃん。
"ゆるふわギャング"という2人組のグループでも活動されてます。


パッと見のビジュが型破りです。
まず目にいくのはタトゥーですが、彼女の場合はそれすらも美学に思えてしまう。


なんでもかんでもタトゥー入れまくりゃ良いってもんでもなく、彼女のこれまでの経験やら生き方がしっかり反映されてて好きです。



キャラ立ちまくってますね。


hiphopは男の音楽??
誰が決めたん?
ウチらの方がイケてるやん??

そういうメッセージが伝わってきます。
最高です。


熱く語りすぎました。


あとがき



もはや、あとがきも糞もB*tchも無いのですが。


最近娘がハマってる曲がコチラ。



圧倒的個性。


血は譲れないという事ですね。


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