波形ニストの振り返りnote(2/28〜3/4)
ごきげんよう。
とある猫だ。
今週も乙トレード。
とにかく今週はウクライナ情勢が悪化の一途を辿る結果となり精神的にも参った。
いよいよプーチンの首に懸賞金がかけられた。
その額1億超。
これで俺も億り人の仲間だ。
いやこれは返り討ちにあってリアルに冥界に送られるやつか。
何が是で何が非か?
戦争論に終わりはない。
個人の立場、国家の立場、国民性や過去の歴史的背景云々…
トレードと同じで絶対解など存在しないもの。
だからこそネットで拾った二次情報やフェイクニュースに惑わされる事なく、自分で裏を取り、自分の頭で思考する事が大切なのだと改めて思う。
とにかく早くこんな戦争は終わってほしい。
それが自分の願いだ。
さて。
今週のトレードは連日の報道にメンタルをやられてしまい、上手く乗れなかった。
週初めのプランはこちら。
ユーロ売りに優位性があるのは分かっていた。
が、戦火の最中にある通貨売りで自分が儲けようとするのに少し抵抗感があり初動を逃した。
トレードだけに焦点を当てると、こういう有事は基本的にチャンスである可能性が高い。
が、非情になれない自分がそこには居た。
うーむ。
非常に悩ましいが、実際トレードどころではなくなる可能性も浮上してきており対岸の火事ではなくなってきている。
それでは本題へ。
と言いつつ実際のエントリーはGOLDショートのみなので優位性がありそうなチャートの解説を含めながら時系列で追ってみよう。
2/28(月) おはぎゃあ御座います
先週から持ち越しのポンド円Lはお亡くなりになられてました。
もっと下にぶっ飛ぶと思ってたが、下からのロング仕込みのため被害はほぼ無かった。
とは言え150pipsの含み益が消えたことには変わりはない。
この時点でヤル気喪失。
この日のNY初動にかけてはクロス円売りに優位性のあるチャート展開だった。
黄色枠でのアクションは優位性が高い。
窓埋め完了からの押し上げが失敗に終わるとその後反落。
時間帯も悪くない。
5分足で更に細かい所を見ると、急騰の陽線から陰線1〜4で下落に転じてる訳だが、ポイントは4の陰線。
5分の世界では大陽線が立ったことで買いが付きやすくなる。
陰線1〜3の段階では大陽線に対する押し目買いが入る可能性が残されているが、それを陰線4で否定してる。
この足でショートが◎
3/1(火) 売り場は何処です?
この日もユーロドルを狙っていたが、タイミング合わず・・
17:00〜初動陰線で迷ったが、所詮5Mの陰線など信用出来ぬ。
ならば三尊期待で…と見るも右肩作らずダブルトップの形状に。
そのままナイアガラ。
ポンド円ではこの日も綺麗な三尊で下落。
形は綺麗だが昨夜154へ到達してる事から、先述のNYのタイミングでのショートより優位性はやや劣る。
どちらかと言えばディセトラブレイク期待を込めたイメージが妥当だろう。
形は悪くない。
入るなら矢印あたりから。
3/2(水) 平和への祈り
という名目でのGOLDショート
上のラインは左側の急落起点ネック。
その下のラインは起点ストンからの戻りが入ってのレジサポライン。
下のラインへ反応したと見てショート構築。
1発目のショートは切り下げライン上抜け騙し陰線潜りと見て陰線の勢いで慌ててショートしてしまったが、これは失敗に終わる。
1935S→1941C -60pips
少し溜めが長すぎて、Maも横ばいの間延び推移になってきてたのも頭に入れておくべきだったと反省。
その後、TOPを付けて反落した所から。
(俺のSL返せよコノヤロウ)
1933S→1920C +130pips
NICEリベンジ。
3/3(木) 夢うつつ
まあ雰囲気売れそうな感じはあったんよ。
でも21:00〜から停戦協議があってだな。
この時点で売れる雰囲気はあったが、丁度00ライン付近という事もあり停戦協議でワンチャン155抜け失敗の流れを狙おうとして狙い過ぎた。
ココは狙いたい…
狙いたい…
キタ!
よし上手く乗れた…
と思ったら夢の中だった。
3/4(金) 無風指標
雇用統計とかいう無風指標があってだな…
この状況下で全く見向きもされない指標。
あの頃はお祭り騒ぎだったのに。
という事でこの日も無気力ノートレード。
そんなこんなで1週間が終わってしまった。
ユーロ安からの資源高オージー連れ高によって、ユーロオージーがとんでもないチャートに。
では今回は以上だ。
やる気のなさが記事に表れちゃってたらスマン。
最後に恒例のポチ❤︎っと宜しくな。
ではまた会おう♪
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