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赤ゾロ最終雑記

3弾環境赤ゾロに対する最終的な雑記です。

環境最終盤であり今後に大きな大会もないので画像等を特に入れずに雑にテキストだけ記します。


結局強いもんは強い

最終的にゾロで選ばれた構築は白髭型、もとい「マルコ型」でした。

筆者が3on3に持っていった構築

リーダーゾロの効果は5マルコと非常に相性が良いのです。

リーダー効果でパワー7000となったマルコで相手リーダーを攻撃すれば相手は手札を2枚使用しなければ守ることができません。

かといってマルコを倒そうとしても手札1枚で蘇ってしまいます。

手札1枚と2枚が奪い合いをしても勝てるわけがありません。

かといって無視してライフの奪い合いをしてもキャラ全体を強化するゾロに分があるのは明白です。

「モビー・ディック号」が存在した時は3枚要求が飛び交うためゾロというリーダーはあまりに貧弱でしたが、存在の消滅により強さだけが浮き彫りとなりました。


ミラーがあまりにも不毛

前提としてお互いが同レベルの引きをし完璧なプレイをしたとします。

すると先攻プレイヤーの方が攻撃回数が多いためダメージレースでは後攻プレイヤーは勝てません。

そのため相手のライフではなくレスト状態の5マルコを攻撃しアドバンテージ差をつけることで勝利を目指すのですが、1枚で対処できるパワー6000と殴られ続けるといずれ死ぬリーダー5000とのレースなのでライフ数枚渡さない程度の差では基本的に先攻がそのまま勝ってしまいます。

しかしこれはお互いが同レベルの引きである場合の話。

片方のプレイヤーが一方的に5マルコを複数プレイした場合リーダーを殴り殴り返す小型の枚数に差が付き、1ターンに要求する手札の枚数に差が付くため有利不利が簡単に逆転します。

5マルコってカード強すぎる…

おわり。




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