「なろう作家っていつも失踪しますね…!
読者のことなんだと思ってるんですか!?」
まぁ本文の方は95%冗談なのですが。
なろう読んでますか?僕は読んでます。カクヨムでもいいですよ。
インターネットでは現代社会の無気力さの権化のようなコンテンツといわれていますがそこまで悪いものでもないですよ。
しかし、なろうを利用していると困ったことがあります。それが作品の途中放棄です。いつもそうですね…!
例えばランキングを漁っていて面白そうな粗筋の作品を見つけても最終更新日が数か月前で漁りに戻ることはまぁあります。
ちなみにタイトルと本文1行目の元ネタである「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」(規約でリンクは貼れませんでした😭)も約4年間更新がありません(現在作者さんは更新を目指しているそうです)。
更新を妨げていた何らかの障害が取り除かれたことで更新が再開することもありますが、そのままネットの海に放棄されることもざらです。
もちろんなろう小説は基本趣味の領分なのでより面白そうなことを見つけたらそちらに夢中になること、更に報酬を与えられて書いているわけではないので非難される謂れがないことは分かります(決して非難ではないのですが)。
(他人の創り出したものをむさぼる事しか能のない豚が!なんて言わないで😢)
しかし、面白い/面白そうな作品が完結することなく放置されているのはなんとなく何とも言えない感情になります。
そういったこともあり、私は「ネット小説は完結させるだけで偉い」と思っています。それは作中の要素を拾うことなく半ば投げやりに終わらされた(と思われる)作品や、夢落ち、爆発落ちであってもそうです。よくステータスを完結済みにした!偉い!
また、ネットには過去を含めた全世界の叡智が集まっているのでこういった便利グッズもあります。みなさん利用しましょう。
頼むからどんな結末でもいいから終わらせてくれ~~~~~~~~~~~~~
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