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妊娠中絶の権利を覆した米国最高裁の判決が、不妊治療にも影響する!
先日、無事に卵子提供でママになる会の初イベントが終了しました!
実際に卵子提供でママになった方のサクセスストーリを伺って、感化され縁起も担いで励まされようというイベントでした。
ぜひ、まだ見ていない方は、アーカイブをご覧ください。
このイベントが行われた、前日の6月24日金曜日。
アメリカでは、とんでもないことが起こっていました。
なんと、法律で定められていた中絶の権利を認めないとっ!
それに対して、ワタクシの意見も、ブログで述べましたが、
この中絶の権利を奪うアメリカの決断・・・
これが、自由の国のやることですか?!
ワタクシ個人としても、かなり衝撃です。
高齢妊活者や、卵子提供に踏み切った人たちにとっては、
妊娠中絶なんて、やや無関係ではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
いえいえ、大いに関係あるんですよ!
もちろん、自分なんて、これまで自分の卵で着床すらしませんでしたし、
今後、卵子提供で着床してくれたら、中絶なんて、絶対にありえないことなんですけれど、
この中絶禁止が、不妊治療にどう関係があるのか?
現在、アメリカ国内で不妊治療や卵子提供をしている人、
また日本ではグレーな卵子提供を、今後、アメリカで海外卵子提供を考えている人も、
そんなに簡単にアメリカで卵子提供が出来なくなるかもしれない可能性、
そう言うことを知っておくことは大事かもしれません。
では今日は、中絶禁止が、どう不妊治療に悪影響をあたえるのかを語っていきますよ。
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