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アラフィフの不妊治療の行く末。(卵子提供するか否か?)
今、時を同じくして、妊活や卵子提供をされている人たちとの出会いって、
本当にご縁だと思います。
これが、3年、5年違っていただけで、同士として出会うことはなかった。
私が妊活を始めたのは、44歳だった4年前で、約1年ほど、あろうことにも自然妊娠狙いのタイミング法や、IUI(人工授精)なとをしていたのですよw
なんか、今ほど、妊活ブログなんてのもなくて、時間かかってやっと45歳からIVF(体外受精)にステップアップしたんですね。
そんなことをブログで配信していたら、たくさんの妊活読者に読んでもらえて、こんなにもたくさんの人が妊活や体外受精をしていることに驚いたんだよね。
あぁ、不妊治療って、公になっていないだけで、たくさんの人がやっていることなんだ、なのに、なんで公に出来ない事情があるのかはさておき、
当時から妊活クラブなんてものを作っていたんですけれど、当初一緒に頑張っていたほとんどの皆様は、無事に妊活を卒業され、子育てステージに進級して行ったんですね。
はたまた、第2子妊活中で、また同級生になったりw
なんか、なかなか卒業出来ない自分は、まるで落ちこぼれみたいですけれど、年齢が年齢だったので、そのあたりで凹むことはあまりなかったんですよ。(例えば、もう少し若かったら、かなり焦ったのかなとも思います。)
今現在、卵子提供に進んでいますが、この決断も、もう少し早く出来ていればよかったなと後の祭りで思いますが、これまでの過程を踏んでこなかったら、一生決断できなかったことだったので、そう言う運命だったと納得はしているんですけれど、
今、私の過去の記事やYouTubeを見て、妊活初めました、こりんごさんのブログや動画参考にしています!と言う新入生すら入って来たご時世で・・・
妊活次世代って言うのかしら? 世代交代じゃないけれど、もう人工授精とか自己卵での体外受精を一切考えていない自分は、何かアドバイスはしてあげられても、今現在の気持ちを、そんな次世代の妊活者とは共有は出来ないんだなと。
でも、自分がやって来たことが、誰かの役に立っているなら、まぁ、それもヨシとしよう。
でね、ふと思ったんですが・・・
私が、自己卵でIVFを頑張っている45~47歳の間にも、少し年上の48~50歳くらいの上級生たちがいたんです。
私の採卵や移植が上手く行かなかったとき、
「こりんごちゃん、まだ若いんだから頑張って!私もまだ頑張ってるんだから!」
そう言って励ましてくれた上級生たち。
今、自分が、その上級生たちと同じ年齢になった時に、人間は時間と年齢だけは平等に重ねていくわけなので、上級生たちは、現在50歳を超えていらっしゃるわけよ。
私は、50歳を目前にした48歳になった時、卵子提供と言う選択を決断出来たんだけれど、それまでは、自己卵でダメだったら、もう子供は諦めると言っていたのだ。
私が知っている上級生たちも、卵子提供は無いと、自己卵で頑張っておられた方たちばかりで、お節介にも、そんな皆様は、一体、この妊活ジャーニーの行く先は、どのように決断されたのだろうかと気になったりした。
現実的には、アラフィフの自己卵でのIVFは、卵胞も激減で、常に閉経との戦いもある。
採卵出来なかったり、閉経したら、そこで前に進めないので、
キッパリ諦められたのか、卵子提供に進んだのか、養子縁組にしたのか、ミラクルが起こったか?
やはり、誰でも、自分の行く末を案じ、ロールモデルを探したりするようで、今、アラフォーの皆さんが、アラフィフのこりんごの行く末が気になるように、
私も、これから自分が50代と言う大台を迎えるにあたり、やはりそこは気になる部分ではある。
そこで、今回は、妊活の行く末にフォーカスした内容になります。
これまで、一緒にIVFをやって来た同期の皆さんは、どうしているのか?
みなさんが、どうされているのか気になって、連絡してみることにした!
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