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ナミマガシワがいっぱい!米子市日吉津港脇(日吉津村海浜運動公園キャンプ場前)でビーチコーミング!

こんにちは、体力皆無のもやしっ子を自称しながらも、ビーチコーミングとなると話は別!朝の8時半から夕方の5時まで自転車を漕いでしまうほうのにょろんです(※ただし電動自転車に限る!)

そんなにょろんはゴールデンウィーク目前の4月の中旬、皆生温泉までビーチコーミングに行っていました。

行ったのは、皆生温泉海遊ビーチ(皆生海浜公園前)、淀江町今津海岸、淀江漁港・北、淀江漁港・南、淀江町西原、日吉津港、日野川中州、皆生温泉海遊ビーチ(皆生プレイパーク前)の8カ所(※皆生温泉海遊ビーチ以外、浜の名前に自信がないというか、グーグルマップで検索してもなぜか皆生温泉より北のビーチの名前が全然出てこない為、ビーチの名前が不明なものに関しては地名orランドマーク的なアレを挙げるかんじでお送りしたいと思っております)。

今回はその第6回目、日吉津港脇こと日吉津村海浜運動公園キャンプ場前編です。

「ユー、なぜそこを狙い定めたし?」と聞かれたら、自転車で皆生温泉を出発し、淀江町に向かう道の途中で、日吉津村海浜運動公園キャンプ場の前を通ったときに見初めたから!

「あっ、こんな大きな公園なら、絶対トイレがあるにちがいない!木陰もあって涼むにも良さそうだし!きっと自販機もあるはず!」

という休憩目的で向かった日吉津港脇こと日吉津村海浜運動公園キャンプ場だったんですが、実際淀江町から引き返してみると公園から自転車で5分(徒歩だと10分くらい)のところにコンビニもあった!

というわけで、トイレも自販機もコンビニもあって苦労せずにビーチコーミングが楽しめる!イージーモードが嬉しい日吉津港脇で拾えたものがどんな感じだったかというと、こんな感じです!

ナミマガシワ

ナミマガシワがいっぱい!



皆生温泉観光センターから「日吉津港脇」までの道順とコンビニとトイレ情報


日吉津港へのアクセスは、JR伯耆大山駅より車で8分(徒歩40分)ということで、徒歩で向かうのはなかなか難しい!

なので今回はにょろんがとった、皆生温泉で自転車を借りて日吉津へと向かう手段をここに。

皆生温泉観光センター

ということで、今回の旅の案内はここから。皆生温泉観光センターです。

足湯

以前の記事でもご紹介しましたが、なんと!皆生温泉観光センターの前には足湯があります。タオルを持っていない場合、観光センターで貸してくれるという至れり尽くせりなラグジュアリースペースです!

いろんな自転車

にょろんはビーチコの時しか自転車に乗らない根っからのインドア運動音痴!のためママチャリ的な電動自転車を借りましたが、電動ママチャリの他にもクロスバイクとかマウンテンバイク他いろんな自転車がありました。

コンビニ

コンビニは皆生温泉観光センターの目の前にファミリーマートさんがありますが、他にも国道沿いにちょくちょくコンビニがあります。

皆生温泉観光センターから日吉津港までは、Googleマップを貼るとこんなかんじです。

というわけで、

道順

観光センターの前の大通りを左に行って、

皆生浄化センター入り口

皆生浄化センター入り口の交差点で右折。

国道

すると国道431号線とぶつかるので十字路を左折。

ファミマ

コンビニに寄りたい!って方はこの十字路の左手にめちゃめちゃ駐車場の広いファミマさんもあります。

そんなこんなで橋を渡って…

日野川沿いの道

橋を渡ったところで大通りから逸れ、海岸めざし日野川沿いの道へとはいります。

牧歌的な道

すると、道路脇の畑にレンゲとか咲いてたりして、めちゃめちゃ牧歌的な道を暫く行くと、

海浜運動公園キャンプ場入り口

見えました海浜運動公園キャンプ場入り口。

海浜運動公園キャンプ場入り口

この道を入ると、正面が浜です。

公園のトイレ

トイレは海浜運動公園のかなり奥まったところにあります。

公園内地図

自販機は写真を撮り忘れたのでうろ覚えですが、たしかこの公園の案内図の横にあった…ような気がします。

公園最寄りのコンビニは、おなじく写真を撮り忘れてしまったので地図を貼るとここです。

駐車場の広いローソンさん!

日吉津港脇(日吉津村海浜運動公園キャンプ場前)で拾えたもの

階段

港の横は海岸線沿いの道路に沿って、いくつか浜に出られる場所があったのでそのうちの一つから浜に降りました。

浜の様子

トンボロアーチの向こうが港…だったはず!

木片溜り

足下の木片溜りです。

カサガイ

カサガイです。

イガイ

イガイです。

ハスノハカシパン

地面に焦点が合ってしまったのでピンボケがすごいですが、小指の爪サイズのハスノハカシパンです。

バフンウニ

バフンウニです。

正面の浜

正面の景色です。

港の方へ

アーチに沿って浜の端へと歩いていったのですが、なにもみつけられなかったので

浜の様子

引き返してきて、港とは逆側、お隣のトンボロアーチへと移ります。

波打ち際

海の透明度がすごい。

イカの甲羅

イカの甲羅です。

波打ち際の砂

波打ち際の砂です。めちゃくちゃ綺麗!

シーグラス

シーグラスを発見。

オトモ棒

今日のオトモ棒です。

浜の様子

景色が綺麗!

尾根に白い雪が残ってる山は、なんていう山なんだろう?と写真と地図を何回も見比べたんですが、地図が読めないにょろんにはわかりませんでした…ふがいない!

ウニ殻

ムラサキウニとバフンウニです。

ヒトデ

ちっちゃかわいいヒトデです。

シーグラスと陶片

シーグラスと陶片です。

シジミ?

シジミ…なのかな?

木片

伏せポーズの木片です。

シーグラスとナミマガシワ

シーグラスとナミマガシワです。

サルボオガイ

あっ、サルボオガイ!

サルボオガイ

さらにもうひとつみつけました。

お隣のアーチ

岩場を越えて、さらにお隣のアーチへと移ります。

ナミマガシワ

こんなにナミマガシワがたくさん!

シーグラス

今回の旅ではあまりシーグラスをみなかったのですが、この浜では4つほど拾えました。

ハスノハカシパン

どうも地面にピントがあいがちでまたもやぼやけてしまいましたが、ハスノハカシパンです。

微小貝

この微小貝がかわいい!

「日吉津港脇(日吉津村海浜運動公園キャンプ場前)」で拾った貝で思い出の『私が拾った貝図鑑』作り!


そんなこんなで本日ブログを書くにあたり、図鑑を作りました。

貝図鑑

これです。
(※図鑑およびブログ記載の貝や石の名前は、素人が図鑑と現物を見比べながら推測した不確かな情報のため、間違えている場合がかなりあります。鵜呑みにしないで頂けたら!)

ナミマガシワ

気になるのは、やはりこの沢山拾えたナミマガシワ。

沢山拾えたことであらためて調べてみたら、コトバンクによるとナミマガシワって柏の葉に似てることからそう呼ばれるようになったんだそうです―――と書かれてるのをみて思わず柏の葉を画像検索かけてしまったのですが、似て…る………か…?

他にもグーグルの検索ボックスに「ナミマガシワ」っていれたら予測変換で「幸せ」と出てきたことから初めて今回、ナミマガシワが幸せを呼ぶ貝と呼ばれてることを知ったりして、ビーチコーミングが好きになってから今年で7年になるんですが、ただ年月が過ぎるばかりで知ってることより知らないことの方が全然多いって言うか、むしろ知っていることなんてほんとにごくごくわずかのことなんだな!!と己の無知を自覚したにょろんでした!

まとめ

というわけで、今回はナミマガシワがいっぱい!米子市日吉津港脇(日吉津村海浜運動公園キャンプ場前)でビーチコーミング!をお送りしました。

まとめると今回にょろんが日吉津港脇で拾ったのは

  • ナミマガシワ(たくさん)

  • シーグラス(4つ)

  • ハスノハカシパン

  • ウニ殻

  • 陶片(1つ)

などなど。

テトラポットに囲まれた浜のためか、ナミマガシワやカサガイなど岩場付近で拾えると言われている貝殻が多かったので、ナミマガシワや岩場で拾える貝殻が拾いたい!というかたに、日吉津港脇はオススメです。

他にも前振りでも書きましたが、すぐ近くにトイレもあるしコンビニもあるしキツい日差しを遮って涼むのにもよさげな木陰もあるし!で、快適環境を確保しながら苦労せずにビーチコーミングがしたい!という方にも日吉津港脇はオススメ!

運動公園の一角にはキャンプ場もあって、テントを張ってキャンプしたりバンガローに泊まったりバーベキューしたりもできるので、ビーチコーミングもいいけどアウトドアレジャーも楽しみたい!なかたにも日吉津港脇はオススメではないかと思います。

そんなこんなで、4つの浜を自転車で巡った後、5つめの浜でコンビニ休憩をはさんだものの、1日に5つも浜を回るとかすでにこの時点でにょろんの体力は完全に限界オーバー!

そんなわけで5つめの浜を終わった後、次の日野川中州に向かう前にちょっと屋内に入って本格的な休憩を挟もう!と言うことで立ち寄ったのが「回転すし北海道皆生店」さん。

北海道という名を冠しながらも、なぜか店舗展開は鳥取県&島根県のみ。山陰の鮮魚が堪能できる回転すしで、地元でも超大人気の回転寿司!!と聞いたので向かったのですが、午後3時というお昼時を外した時間帯にもかかわらず40分待ち。しかして結果はというと、来た甲斐あった!カニとまぐろの街でこんなお寿司が食べたかった!!!となったのがこちらになります。

回転すし北海道皆生店のマグロ三昧

回転すし北海道皆生店のマグロ三昧!お寿司の見た目は特にそこまで変わったところはないのですが、まぐろの味がぜんぜん違う!!!


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