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陶片とシーグラス三昧!伊東なぎさ公園の脇、伊東大川でリバーコーミング!

こんにちは、夏場は雨の日しかビーチコーミングに行かないと決めてる方のにょろんです。

そんなにょろんが、6月の中旬、所用で伊豆にいったついでに、伊東から東伊豆にかけてビーチコーミングしてきました。行ったのは伊東のオレンジビーチ(汐留の湯前)とそれ以外のオレンジビーチとなぎさ公園、伊豆熱川の熱川海岸と熱川YOU湯ビーチ、それに河津の菖蒲沢の計6カ所。

今回はそんな初夏の東伊豆ビーチコーミングの第3回目、伊東・なぎさ公園…というか、正確に言うと、なぎさ公園脇の伊東大川編です。

実は伊豆に行った週末は、まだ6月の半ばだというのに東京では連日最高気温30度越えの夏日予想で……伊豆は東京より2、3度気温低いからきっと大丈夫だもん!!!と思いつつも、快晴の予報に震えていたんですが、やっぱり伊豆は東京より明らかに涼しかった!

しかも伊東ではなぜか浜に出た途端、急にお天気雨が降り出し、オレンジビーチをまわってなぎさ公園にたどり着いた頃にはいよいよどしゃぶり―――なんてお天気だったんですが、冬なら即撤収だけど、夏ならむしろお天気雨ありがたい!!!浜にいる間中ずっと雨が降っていたおかげで、暑さに体調をくずすこともなく、好きなだけ浜を行ったり来たりすることができました。

そんななぎさ公園で拾えたものがどんなかんじだったかというとこんなかんじです!

陶片

オレンジビーチにも増して、陶片とシーグラス三昧!



2024年6月13日「伊東なぎさ公園」の干潮時刻

「なぎさ公園」ににょろんがビーチコーミングに行ったのは、2024年6月13日の午後15時。 その日の伊東の干潮時刻は、午後の15時。オレンジビーチを回ったあとドンピシャ干潮時刻になぎさ公園にたどり着いたのですが、おかげで浜が存在しました。

行くまでわからなかったのですが、実はなぎさ公園はぐるっと一週周りを護岸された公園で…なぎさ公園のフチ?に少しだけ砂浜は存在したのですが、降り口は存在せず、代わりに降りられるのが川を挟んだ対岸の岸辺。

しかしこちらも、干潮時刻じゃなかったらきっともっと狭かったに違いないと思われる浜だったので、行かれる場合は可能なら、干潮時刻に近い訪問をオススメします。ということで「伊東」の干潮・満潮の時間を貼っておきます。


「伊東駅」から「なぎさ公園」への順路とトイレ情報

伊東駅

伊東駅です。前々回、前回とほぼいっしょなのですが、こちらの記事だけ読んでいる方のために駆け足気味で道順その他インフォメーションを。

トイレとコンビニ

トイレは駅の外、そのお隣にはニューデイズがありますが、

エキナカ

駅のエキナカにお弁当屋さんや売店やベックスコーヒーなど何件かお店が入っていてイートインスペースもあるので、こちらもオススメです。

駅から海に向かって歩いて行くと、途中にセブンイレブンもあるので、セブンさんに寄りながらなぎさ公園に向かう道順をはると

こんなかんじです。

にょろんは駅からまっすぐ海に向かわず散々寄り道したので、お役に立ちそうな写真をピックアップしてここに貼ると、

セブンイレブン

これが駅の近くにあるセブンイレブン。

道順

駅からまっすぐ海に向かう道

交差点

海沿いの大通りとぶつかる交差点

交差点

交差点を渡ったら右に行って、ブロンズ像がいっぱい建ってる芝生にたどり着いたらそこがなぎさ公園です!

トイレ

トイレはなぎさ公園入ってすぐのこの建物がそうです。

自販機

トイレの横に自販機があるので、飲み物だけだったらここでも調達が可能です。

伊東なぎさ公園脇の伊東大川で拾えたもの

ブロンズ像

ブロンズ像がいっぱいのなぎさ公園です。全部同じ、伊東在住の彫刻家の方の作品だそうです。

公園地図

公園にあった地図を見るとなぎさ公園のフチに浜が存在するように見えるんですが、

なぎさ公園から水面を見下ろす

確かめに行くと、こんな感じで泥っぽい浜が下に見えるものの、降り口は存在せず。対岸に階段が見えたので、そちらに向かうことに

渚橋

ということで、道に戻って渚橋を渡って

階段

みえますかね?階段。あそこから対岸の浜へと降りられます。

浜?の様子

階段から降りた景色がこちらです。目の前の四角い区画がなぎさ公園です。

陶片と石英

早速拾った陶片と石英です。

ガラス片

丸いシーグラスだけじゃなくて、とがったガラス片も混在して落ちています。

渚橋

浜?中州?から見上げた渚橋のようすです。

橋の下

橋の下はこんな感じで橋のむこうまで歩いて行けそうですが、靴が濡れそうだったので行くのは諦めました。

陶片

ピンボケちゃいましたが陶片です。

陶片と石英とシーグラス

陶片と石英とシーグラスです。

チリボタンと陶片

チリボタンと陶片です。

足下の砂のアップ

足下の砂のアップです。小石がゴロゴロ!

青いシーグラス

すっごい青いシーグラスです。

青空と雨雲

ごらんください、向こうは青空なのにこっちは土砂降りの、通り雨の様子を。

陶片

陶片がいっぱいです。

シーグラス

シーグラスもいっぱいです。

文字が書いてあるシーグラス

文字が書いてあるシーグラスが気になる方のにょろんです。

レイシガイ

貝殻は全然無かったの?と聞かれたら、さっきのチリボタンの他にレイシガイもありました。

陶片

しかしやっぱり目を引くのは陶片とシーグラス。

びしょぬれのトンビ

雨でびしょびしょになったトンビが岩場に舞い降りたと思ったら、かなりの声量で鳴き始めました。こんな近くでこんな大きな声で鳴くトンビを見たのは初めて!

「伊東なぎさ公園脇の伊東大川」で拾った石で思い出の『私が拾った貝図鑑』作り!


そんなこんなで、記事にするにあたり本日「なぎさ公園」で拾った石で『私の貝図鑑』を作りました。

貝図鑑

これです。

ドデカシーグラス

特に気になるのはこれ。
マッチ箱サイズのシーグラスの荒々しく研磨された様子です。

まとめ

というわけで、今回は陶片とシーグラス三昧!伊東なぎさ公園の脇、伊東大川でリバーコーミング!をお送りしました。

まとめると今回にょろんが伊東なぎさ公園の脇、伊東大川で拾ったのは

  • 陶片(いっぱい)

  • シーグラス(いっぱい)

  • レイシガイ(ひとつ)

  • チリボタン(ひとつ)

以上!ってくらい、陶片&シーグラス特化!陶片は古い染付陶器が多くてめちゃめちゃキュートだし、シーグラスは尖ってるのもあるけど、よく研磨されてるのも多かった!というわけで、陶片&シーグラスが好きな方に、伊東なぎさ公園の脇、伊東大川はオススメです!

その際、陶片&シーグラスが好きな方なら、ハシゴするならお隣のオレンジビーチがオススメ!なぎさ公園脇ほどではないものの、シーグラス&陶片が落ちている他、そちらでは大きめのハスノハカシパンも拾えました。

そんなこんなで、伊東でオレンジビーチ&なぎさ公園と回った後、翌日にょろんが向かったのは伊東から電車で40分の伊豆熱川。そこでのビーチコーミングの様子は次回詳しくお伝えしたいと思っているのですが、その熱川で、

  • 平地ってただそれだけでありがたかったんだ!

  • コンビニが海岸から徒歩圏内にあるって贅沢の極み!

  • 夕方5時過ぎても駅の売店が開いてるなんて、なんて伊東は滞在しやすい街だったんだ!!!

と伊東の快適さを痛感したので、駅から歩いて5分!コンビニまで歩いて5分!ホテル街まで歩いて5分!の伊東の看板ビーチ、オレンジビーチ&なぎさ公園を、にょろんは今回の旅では特に推したいという結論となりました!


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