NWU Monthly Report vol.1
1月テーマ「2019年の現象と2020年の展望」
はじめに
NW-Union (NWU) は「つくる」と「つながる」をテーマに活動しているチームです。チームと言っても1つのものを、つくっているというよりかは、メンバーがそれぞれつくりたいものを探して、つくっています。
「つながる」というテーマがあるのに、あまり自分たちについて発信できていなかったので、2020年を気に自分たちそれぞれの活動についてのレポートを月イチペースで note にまとめようと考えています。
以下の文章は、1/26 に hidelberq 宅でメンバーで一斉に書きました。この日は Hisanori Ito くんが、地元の名物浜松餃子を124個送ってくれました。トップ画像の肉巻き餃子は、初めて食べたし、マジうまかったです。
Hisanori Ito
2019年
3年続けた仕事を辞めた 自分が目指したヴィジョンを固めた
後は動くだけ そう思った 環境は整った
引越しの準備 思い出の日々 新たな道をゆく地道に
1月
年末に帰り友達と会う
心機一転 teach me then
みんなに聞きたい 俺達の未来
2月
hidelberqの引越しへ 手伝ったいい調子で
始めた掃除 締めは仲間同士
3月
忍び寄る終わり 3年間を思い出す夜の帳
受け取った手紙 思い出はいつも側に
『また会いたいよ。また遊びたいよ。』
4月
産み出した自由 それは自らに課した杞憂
繋げる点線 時代の変遷
5月
受け取ったある誘い それは今も続くdjの集い
始めたvj 新たな道の先へ
6月
作った dj mix 最高な 15 songs
続いてきた flux 束の間の relax
7月
過ぎた半年が 思った ちゃんとしないとな
残された時間 俺は俺でいたい
8月
夢のような空間 だがまだ中間
響き渡る laugh 即興はまるで jazz
9月
募る仲間 動くただならず
目指す光景は not too late
10月
足らない時間 安心に置換
自分の未来 already in hand
11月
足らない覚悟 胸に秘めた shout
声に出す so loud もう必要としない aid
12月
見つめ続けて固まった vision この1年はまるで prolog of the show
始まりにかき鳴らす chord 動き出す物語の草稿 気分は今も序章
2020~
今年は「自分が目指したビジョンを固めた」ということで、温めてきたプロジェクトに邁進しようと思います。僕が創りたかったプロジェクトを、「nenne」「limnt」「the delta 40 club」「wreck」と名付けました。それぞれ、自分なりに固めてきた世界観です。少しずつですが、表現していきます。
2020 初頭
grandcolline
2019年、平成が終わった。
平成最後の夏とかいってるやつらをクソさむいなとか思って見下していたが、2019年の振り返りの書き出しをこの言葉ではじめる自分もクソさむいな・・・
平成3年生まれの自分は平成しか生きたことがない。年号が変わるだけで日々の生活が変わらないのは分かっていたが、それでも時代が変わるという経験が初めての自分は少し期待していた。ただ、実際に年号が変わると、世の中は令和!令和!と新しい時代にフォーカスして喜んでいるように見え、少し悲しくなったのを覚えている。平成が死んだのだと感じた。
27クラブという言葉がある。Brian Jones、Jimi Hendrix、Kurt Cobain、名だたるミュージシャンが27歳で死んでいる。
平成が死んでから少しして、自分は28歳になった。27歳で平成と一緒に死ねなかった。
2019年1月31日、テアトル新宿で「21世期の女の子」という映画を観た。エンディング曲で大森靖子と平賀さち枝が、何度も何度も「少女のままで死ぬ」と連呼していた。
人はいつから大人になるのか。
飲酒、セックス、就職、結婚、出産。大人の定義は色々あるだろうが、自分はその中に1つに28歳になるがあった。28歳以降の人生はエピローグみたいなものだと思っていた。
でも、この文章を書きながら、それでもいいと今は思っている。フラカンは「生きてて良かった、そんな夜を探してる」と歌い、andymoriは「しかしあいかわらずブルースは続いている」と歌っている。令和時代、自分の28歳以降の人生が、たとえエピローグだって、まだ大人になったつもりはないし、エピローグで観客を泣かせる映画があったっていいじゃないか。ガキらしく泥くさく生きていく。2020年はそんな1年にしていきたい。まだ死ねない。
Yokushiryoku
時が止まった。何時からかそういう感覚が起きた。日は上り暮れる。周りは動いているが、俺は変わらない。常にねじれのようなものがあった。畳にガシガシ頭をぶつける。キチンと死なないやり方を選んでいる。コンクリートだったらどうか。電信柱だったら。想像はしてみるが、絶対に出来ない。死ねない理由が人生に残っている状態。これが一番厄介なのかもしれない。ただし死ねない理由をどうすることも出来なかった。ある時ここからは痛み止めの人生になると思った。痛み止めのライフ。自嘲を込めて一人で繰り返し言ってたな。
1月の新宿駅。紫のスモークの中から爆音が発せられていた。主張を掲げるプラカードが混在する。人が踊っている。それは異様だとは思わなかった。スモークの中に入ってみる。なんとなく時が止まった感覚に似ている。直ぐに出る。少しわかった気がした、ねじれの正体のようなものが。
働き始めた俺は睡眠時間が格段と短くなった。そして、時間に区切りを付けなければならくなった。圧力を感じる暮らしは「今」本当にやらなければならいものがなにかを常に提示する。もう昔のように漂えないことは寂しさを感じるが良い。シンプルで良い。
2019年を振り返る。ずっと誰かに届けようとしていた年だと思う。そして何を言えばいいのかわからなかった年。結局、伝えられなかった。伝える必要がなかったのだとも思う。大きなものと戦おうとしていた。しかし、次第に嘘を隠すための戦いになりかけていた。正直でいたい。ずっとそう思っている。
2020年。俺、小説を書いてるよ。音楽も小説も本当に伝えたいことを作品にする。
やってやろうぜ。
hidelberq
まず、2019年を振り返るべく NWU の Slack、Google フォトの写真、記憶から 2019 年に起きたことをスプレッドシートに書き起こしてみました。本来は、日記とか書いていたらまとめやすいんですが、ずぼらな自分は書けていないので、事後からまとめるという形になりました。結果、1日ごとに何があったか主出せました。
2019年のトピックスその1は、仕事でGo を使ったプロダクトの開発を始められたことです。普段 Java をかくことがほとんどだったのでよかったなぁと。Go を当たり前なんですが本番稼働させるシステムを納期にリリースすることって難しいなと痛感しております。。今年の最初の勝負はリリースを無事に終えるところかなぁと思っています。
トピックスその2はDJに挑戦できたことです。前から Hip Hop を中心にいろんな曲を聞いていて、特にサブスクリプション以降は聴く曲、好きな曲が増えてました。自分の尊敬しているラッパーはほとんどみんな DJ もできていて自分もいつかできたらなぁと思っていました。とりあえず機材を買って練習をしていたところ、hisanori Ito くんに急に誘われて、8 月に Saturday Night Crues というイベントに出させてもらうことになりました。イベントが決まってから自分なりに練習して本番に臨めたのがよかったです。
あと箇条書きでトピックスを書くと
ライブ行けた
- 般若のライブに弟と行った
- KREVAのライブに彼女と行った
引っ越し
- 初めて東京を出た
- 現在浦安市民
ジム通いはじめた
- プロテインを運動してないときにも飲む
- ビタミン、カフェイン錠剤(テアニン入り)を飲む生活
MiFit 買った
- 心拍数、歩数、睡眠時間毎日チェックできる
iPad 買った
- 動画編集、絵が楽しい
本を結構読めた
- まとまらない人
- セイバーメトリクスの落とし穴
- 教育格差
- 三体
- モテと非モテの境界線
- 絶滅危惧種講談師を生きる
- スタートアップバブル
- ギャラリーフェイク
- こんなブラックジャックは嫌だ
ラジオを聴き通した
- チョコレートナナナナイト (今一番好き!)
- サンドリ
- DCガレージ
- 問わず語り
- オードリー
2020年には結婚式💒があったりして、今からドキドキ&ソワソワしています。プログラミング方面だと、副業に挑戦したり、技術系のアウトプットを始めたいです。あと、1月から映画を撮り始めたのでちゃんと完成させたり、Youtuberとか動画系のコンテンツにも挑戦してみたい今日このごろであります。
yumemizawa
ぎょうざ食べたい
けど
書きます
「2019年の現象」
音楽
🎹 部屋が汚すぎる
🎺 La Foresta 2回目。solo。挫折
🥁 1月より再開。たのしい
ひと
👫 身に余る
👭 数年ぶりの再会
H!P 初単独
「2020年の展望」
音楽
🎹 部屋をきれいにする
🎺 La Foresta は見送り。アンサンブル?
🥁 おたのしみ発表会
ひと
👫 ...
👭 ...
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